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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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8月5日
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1.
普段は(=練習将棋では)
自分が一番弱いと思って指し、
大会では自分が一番強いと思って指す。
(
谷川浩司
)
2.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
(
呉清源
)
3.
本当に強い人とは、
対局中にも人への配慮を忘れないような、
心のゆとりをもっている人だと思う。
(
谷川浩司
)
4.
現状は悲観的に、将来は楽観的に。
(
谷川浩司
)
5.
定跡(じょうせき)通りに始めても
定跡と違う終わりを考える。
(
羽生善治
)
6.
負け将棋も一手違いに指せ、しからば勝つ順あり。
( 小野五平 )
7.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
(
升田幸三
)
8.
経験を積んで選択肢が増えている分だけ、怖いとか、不安だとか、そういう気持ちも増やしてきている。
考える材料が増えるほど「これと似たようなことを前にやって失敗してしまった」というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。
そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
9.
将棋で悪手を指すのは、えてして形勢が好転したときである。
( 田丸昇 )
10.
思案はタケノコみたいなもので、大部分は土の中に埋もれている。
(
阪田三吉
)
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