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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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8月6日
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1.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
2.
まったく関わりない偶然としての幸運などない。
積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての、“強運”を導いてくれるのではないか。
(
谷川浩司
)
3.
三十九年間皆勤賞ですが、これはすべていかに勝つかということだけに絞って生活しているからでしょう。
酒も煙草もやめました。
辛くても我慢には慣れています。
(
大山康晴
)
4.
形勢が不利なときほど、
背筋(せすじ)を伸ばせ。
( 清水市代 )
5.
物事を推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。
(
谷川浩司
)
6.
将棋が強くなるのは、
将棋盤を見ている視線の鋭さ、深さ、集中力で決まる。
(
米長邦雄
)
7.
私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は、
10年とか20年、30年を
同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
(
羽生善治
)
8.
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
(
羽生善治
)
9.
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。
(
羽生善治
)
10.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
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