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今日の
話の聞き方の名言
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3月3日
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1.
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けたのは、
しゃべるより二倍多く聞くためである。
(
エピクテトス
)
2.
「聴く」という字は、「耳+目」、そして「心」と書く。
つまり、相手の話は、耳と目と心を使って「聴く」ことが大事だ。
( 作者不詳 )
3.
自分が話したいと思う話より、聞く人が聞きたいと思う話を話す。
(
多湖輝
)
4.
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
(
榎本博明
)
5.
人間はみな自分を知ってもらいたいという欲求を持っている。
程度はさまざまにせよ、思っていることを聞いてほしい、しゃべることで自分のことを理解してほしいと思っている。
だから、じっくり話を受け止めてくれる人は歓迎される。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
相手側の言い分を聞いてやろう、
という気持ちがなくなったら、
もうその人の負けである。
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
人の言葉を深く聴くようになればなるほど、
人と人との間には、
ものの見方に大きな相違があることに気がつくことだろう。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
8.
私はあまり自分の意見を重んじないが、
他人の意見もあまり重んじない。
私は人の意見を聞かない代わりに、
自分の意見を人に押しつけることは更に少ない。
(
モンテーニュ
)
9.
失言は避けられないものとの認識からスタートすべきだろう。
そうすれば、(悪い意味に受け取った)相手を責めないで、失言から学ぶことができる。
(失言から)学ぶ姿勢は、聞かれ方を考えてものを言う態度につながる。
(
福田健
)
10.
実は相手をほんとうには理解しえないことを、
深く悲しむ心、
その心だけが、
どこまでも相手の心に寄りそい、
相手の心に聞き取っていこうとするのだと思います。
(
宮城
)
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