名言ナビ
→ トップページ
今日の
話の聞き方の名言
☆
1月24日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
上手下手を問わず、話が長くなるほど
相手は聞いているのが苦痛になる。
伝達や雑談がうまくなるほど
自分の話が長くなりがちで、
相手を「聞いているだけ」の状態に追いやってしまいます。
(
木村隆志
)
2.
ゆっくり話を聞いてくれる人が目の前にいると「本人が自分で答えを見つける」ということが起こります。
(
河合隼雄
)
3.
「聞く」は話すことより消極的なことのように考えられがちですが、これくらい消極的な、全身全霊をかけなければできないことはない。
(
東井義雄
)
4.
雑談力のある人の話は短い。
たいていの場合、もっと聞きたいなという余韻を残してスッと終わってしまう。
そして次に展開する。
(
多湖輝
)
5.
本当の会話とは体温計です。
自分の心の温度を言葉で相手に伝える。
相手の言葉を聞きながら、一生懸命に温度を感じようとする。
互いの気持ちを思いやってこそ会話と呼べるのです。
(
さだまさし
)
6.
いい話を聞いたときに、そうだ(いい話だ)と思える自分をほめるんです。
( 作者不詳 )
7.
二度聞いて、一度話す。
(
西岡光秋
)
8.
聴く、という一つの動詞が、
もしかしたら、人の
人生のすべてなのではないのだろうか?
(
長田弘
)
9.
まさに「言葉は心の使い」です。
言葉は人の心を表現する使いのようなもので、
表現された言葉を聞けば、
志の高い人か卑しい人かがわかります。
(
佐藤富雄
)
10.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
(
ポール・ヴァレリー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ