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今日の
話の聞き方の名言
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1月4日
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1.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
2.
非常に偉くなる人というのは、同じ話を聴いていてもその聴き方受け取り方がきわめて真剣なのです。
(
中村天風
)
3.
口数を減らせば、
耳に入ることが多くなる。
(
ロシアのことわざ・格言
)
4.
聞き手が悪口屋を作る。
(
フランスのことわざ・格言
)
5.
人との会話で話すのが苦手なら、とりあえずは聞くことに専念するといい。
それだけでむしろ貴重な存在として歓迎されることだろう。
なにしろ世の中では、話したい人の方が、聞きたいという人より間違いなく多いのだから。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
話し手の熱意を呼び起こすには、専門的なことや相手が答えにくいことを質問するといい。
レベルの高い話を聞きたがるのは興味がある証拠なので、相手もそれに応じようと、本気になるからだ。
(
ながれおとや
)
7.
艶聞(えんぶん)というものは、
語るほうは楽しそうだが、
聞くほうは、それほど楽しくないものである。
(
太宰治
)
8.
聞き始めたなら、
(けなしたりせず)最後まで聞くこと。
(
斎藤茂太
)
9.
うなずきは、「もっと話をしてほしい」というサインでもある。
聞き手がよくうなずいてくれるほど、話し手は安心して話を続けることができる。
(
樺旦純
)
10.
コミュニケーションを成立させるものは受け手である。
聞く者がいなければ
コミュニケーションは成立しない。
無意味な音波しかない。
(
ピーター・ドラッカー
)
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