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今日の
風の名言
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11月18日
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1.
風過ぎて竹に声を留めず
(風過而竹不留声)
(
洪応明
)
2.
人の生涯は草のよう。
野の花のように咲く。
風がその上に吹けば、消えうせ、
生えていた所を知る者もなくなる。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
そよそよや藪(やぶ)の内より初あらし
(
杉田旦藁
)
4.
風の具合を気にしすぎる者は、
種も播(ま)かず樹も植えない。
(
フランスのことわざ・格言
)
5.
草の絮(わた)飛ぶや輪廻の風の中
(
西條李ら
)
6.
涼風(すずかぜ)の波打つ如く衣(ころも)を打つ
(
中村草田男
)
7.
寒風と魚のやうにすれちがふ
(
大木あまり
)
8.
清風朗月一銭の買うを用いず
(
李白
)
9.
行動することによって、
肩に当たる風の吹く方向と強さを知る、
研ぎすまされた感受性を養う。
(
関本忠弘
)
10.
お前は風に吹かれっぱなしの草か?
( ゲーム『ヴァルキリープロファイル』 )
11.
風光る丘の話をしてゐたる
(
宮本佳世乃
)
12.
北風がふいて
木は葉を落とし
南風が吹いて
木はまた芽をだす
(
榎本栄一
)
13.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
14.
自分の翼だけで飛ぶなら、
鳥は高く舞い上がることはできない。
(
ウィリアム・ブレイク
)
15.
風鈴のもつるるほどに涼しけれ
(
中村汀女
)
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