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今日の
風の名言
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11月15日
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1.
風 吹き起こる……
生きねばならぬ。
(
ポール・ヴァレリー
)
2.
春に百花(ひゃっか)あり、秋に月あり、夏に涼風(りょうふう)あり、冬に雪あり。
もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、すなわちこれ人間の好時節。
(
『無門関』
)
3.
秋風や長方形の空っぽで
(
中村十朗
)
4.
雁(かり)渡し歳月が研ぐ黒き巌(いわ)
(
大野林火
)
5.
人生におけるどんな波風、どんな屈辱にも堪えて、
真っ直ぐに自分の道を歩いてゆけるような、
しっかりした「いのちの根」を(子供に)作っておいてやる、
それが本当の愛情だと思います。
(
相田みつを
)
6.
希望は風雨の夜に早くも朝紅をさす
(
ゲーテ
)
7.
目標を設定することによって初めて、事業は晴雨、風向き、事故に翻弄されることなく、達すべきところに達することができる。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
晩秋や風樹の中の一ベンチ
(
大野林火
)
9.
人生というのはそういうものだ。
植物の種子が気紛れな風に運ばれるように、
我々もまた偶然の大地をあてもなく彷徨う。
(
村上春樹
)
10.
大多数の人間は、散り落ちる葉に似ています。
風に吹かれ、空中に舞い、ひらひらとよろめいて大地に落ちます。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
11.
生きてゐるうちは老人雁(かり)わたし
(
八田木枯
)
12.
神経質な、ものにおびえ易い人ほど、暴風雨の更に強からん事を祈る心理(がある)
(
太宰治
)
13.
退屈をたのしみたい日は、
古本屋のある街へゆく。
雑然とならぶおびただしい本のあいだをさまよって、
知らない時代の知らない本のページに、
きみは、風の言葉を探す。
(
長田弘
)
14.
少しくらいの濁りは、あった方がよろしい。
この世にあるものは、いかなるものも、必ず無駄なものが混ざっております。
なにも溶けていない水はない。
なんの匂いもしない風もありません。
それでも、それを綺麗な水といい、澄んだ空という。
(
森博嗣
)
15.
凩(こがらし)の明日(あす)へしづかに瞳(め)をつむる
(
三橋鷹女
)
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