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今日の
風の名言
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12月4日
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1.
寝ころべば鳥の腹みえ秋の風
(
大木あまり
)
2.
私の幸福
求めることに倦(う)みはててより、
見いだすことを私は覚えた。
風に遮られてからというもの、
どんな風をも追い風にして
私は帆を張る。
(
ニーチェ
)
3.
野に出(い)でよ見わたすかぎり春の風
(
辻貨物船[辻征夫]
)
4.
風が起こる!
生きなければならない!
(直訳ver)
(
ポール・ヴァレリー
)
5.
他力本願とは、見えざる手が世の中に存在するのを認めることなんです。
ヨットは自分で走っているように見えて、本当は風に走らされている。
でも、帆ぐらいは張っていないと、いくら風が吹いても走らない。
努力して帆を張ることはやるけれども、風がなければ俺は動けないよと、居直ってもいいんじゃないか。
(
五木寛之
)
6.
秋風をあやなす物か赤とんぼ
(
松岡青蘿
)
7.
とほうみの音の吹かるる夜寒(よさむ)かな
(
太田鴻村
)
8.
雲や嵐がなければ、いかなる虹もありえない。
( J・H・ヴィンセント )
9.
中空(なかぞら)に月吹上げよ冬の風
(
阿部次郎
)
10.
去るものは追はず風鈴鳴りにけり
(
美濃部治子
)
11.
野の鳩の塔掠(かす)めしよ風光る
(
五十崎朗
)
12.
重いものをみんな棄てると、風のように歩けそうです。
(
高村光太郎
)
13.
塩効いて秋風冷す握り飯
(
秋元不死男
)
14.
干パンツ抜けて田螺(たにし)へ今の風
(
秋元不死男
)
15.
鷲(わし)が大空を翔(かけ)りうるまでの練習は、
幾度も幾度も強風のために、
その弱い翼を地上に叩きつけられることだ。
それを堪えなかったならば、
鷲といえども地上を這(は)うだけである。
(
アッシジの聖フランシスコ
)
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