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今日の
風の名言
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8月12日
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1.
草を吹き鉄管に入る秋の風
(
秋元不死男
)
2.
頬杖は夢見るかたち風光る
(
長嶺千晶
)
3.
恋愛は電光雷鳴とともに突如として来るもの。
生活の上に落ち来たってこれをくつがえし、意志を木の葉のようにもぎ取り、心全体を深淵に運び去る大空の大旋風である。
(
フローベール
)
4.
人間の幸せというものは、しみじみと、心の底から、ああ、いま、自分は生きているということを感じることだな。
そうすれば、自分のまわりのものが、草でも、木でも、風でも、陽の光でも、みんな違ったものに見えて来る。
(
井上靖
)
5.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
6.
去るものは追はず風鈴鳴りにけり
(
美濃部治子
)
7.
ときには嵐のような逆風が人を強くする。
(
王貞治
)
8.
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
(
中島みゆき
)
9.
人生は秋風に似ている。
暑い夏が終わって、一筋の秋風が吹いた時、何と有難く心強くああ生きてこそとなどと思うのである。
(
星野椿
)
10.
女は、どんな微風にも曲がるが嵐に折れない蘆(あし)のようなものである。
( ウエートリー )
11.
大多数の人間は、散り落ちる葉に似ています。
風に吹かれ、空中に舞い、ひらひらとよろめいて大地に落ちます。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
清きものは心を洗う。
色の清らかなものは観るのによいし、声の清らかなものは聴くのによいし、水の清らかなものは口をゆすぐのによいし、風の清らかなものは吹かれるのによいし、味の清らかなものは好むのによいし、香りの清らかなものは嗅ぐのによい。
総て清らかなものは、われわれの心を洗い清める。
(
佐藤一斎
)
13.
風嫌ふわれに風吹く蟻地獄
(
秋元不死男
)
14.
なわとびの中に入って風もとぶ
( 高木彩 )
15.
とほうみの音の吹かるる夜寒(よさむ)かな
(
太田鴻村
)
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