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今日の
川の名言
☆
9月21日
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1.
堰(せき)きれば野川(のがわ)音ある霞かな
(
下村槐太
)
2.
照り競ふ紅葉(もみじ)を囃(はや)す瀬音あり
(
林翔
)
3.
心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の川の流れのごとく、切れず、離れない。
そうして、常にこの川の流れの川上は心で、川下は肉体だ。
ならば、心というものはどんな場合があろうとも、積極的でなければならんのは当然だ。
(
中村天風
)
4.
川の流れを見つめるとき、ひとは自分の心の中を見つめている。
川の色に、じぶんの心の色を見ている。
旅をする。
街を歩く。
曲がり角を曲がる。
そして、気づく。
ここはどこなのか、わたしは今、どこにいるか、と。
(
長田弘
)
5.
腥風(せいふう)のあと薫風(くんぷう)の山河あり
(
堀口星眠
)
6.
春の水とは濡れてゐるみづのこと
(
長谷川櫂
)
7.
最も大切なものは
みな ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
( 河野進 )
8.
永遠の二字は、海よりもむしろ大河のほとりにあって思う。
(
徳冨蘆花
)
9.
人間は川のようなものだ。
水はどんな川でも同じことで、
どこへ行っても変わりないが、
川そのものには
細流もあれば、急流もあり、また大河あり、
水澄んだものあり、濁るものあり、
冷たいもの、温かいものありという具合だ。
人間もまさにこれである。
(
トルストイ
)
10.
いい藻がある川には魚が集まり、
いい心を持つ者の家には人が集まる。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
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