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今日の
感情に関する名言
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12月7日
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1.
愛情は瞬間的な感情ではない。
(
ジグ・ジグラー
)
2.
息苦しさの中で感情のねじれが生じている家族の中には、
そのことに気づかずに、逆に「ウチは家族がバラバラだ」と思ってさらに密着しようとしているケースも少なくない。
(
香山リカ
)
3.
健康は病気ではないということだけではありません。
健康は活気、元気、強いエネルギー、安定した感情、明晰な頭脳、肉体的持久力のすべてを持つことです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
4.
未熟な者は眼でものをみずに、感情でものごとを判断する。
好きなものの中からは美点だけを剔(えぐ)りだし、嫌いなものからは欠点だけを探しだす。
(
山岡荘八
)
5.
バランスのいい自己愛、自尊心とは、
あるがままの自分を認め、
自分自身に「いとおしい」感情を持てることでもある。
(
樺旦純
)
6.
人間にあっては、
近いもの(たとえばじぶんの感情、性、家族)、
大事なこと(たとえば政治)ほど、
見えにくいものだ。
言葉にはなりえないもののうちに
それでも言葉を駆使して潜り込んでゆくこと。
このことを、胆に銘じたいものだ。
(
鷲田清一
)
7.
自己嫌悪の感情が高まってくるときの感じは、
真夏の暑苦しいときに暗雲がたれこめて、
むしむしとしてくるのに、
雷も鳴らず雨も降らないとき
の感じとよく似ている。
いらいらするし、重苦しい、
何ともたまらないものである。
(
河合隼雄
)
8.
「相手は、自分の感情や価値観を映し出す鏡」
として見ることができれば、
コミュニケーションのとり方もこれまでと違ったものになるでしょう。
(
本田健
)
9.
夜中じゅう、夢は一所懸命、作業をしています。
昼間心残りのある出来事や解決できなかった問題で「昼間の理屈」で解決できそうにない問題を「夜の理屈」で感情を静め、気持ちの「折り合い」を付けようとしています。
感情が静まると、解けなく思えた問題も解ける率が多くなります。
(
中井久夫
)
10.
私の心の「かなしみ」「よろこび」「さびしみ」「おそれ」
その他言葉や文章では言ひ現はしがたい複雑した特種の感情を、
私は自分の詩のリズムによつて表現する。
併(しか)しリズムは説明ではない。
リズムは以心伝心である。
そのリズムを無言で感知することの出来る人とのみ、
私は手をとつて語り合ふことができる。
(
萩原朔太郎
)
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