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今日の
感情に関する名言
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1月4日
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1.
病人の苦しみに感情移入してはいけません。
それは建設的ではないからです。
ひたすら肯定的に、彼が癒されることのみを祈るべきです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
作品に盛られた現実的な生活感情の流れに知らず識(し)らずのうちに身を託すか託さないかという処(ところ)が、面白いつまらないの別れ道だ。
(
小林秀雄
)
3.
私のこの肉体とこの感情とは、
もちろん世界中で私一人しか所有して居ない。
またそれを完全に理解してゐる人も
一人しかない。
これは極めて極めて特異な性質をもつたものである。
けれども、それはまた同時に、
世界中の何ぴとにも
共通なものでなければならない。
この特異にして共通なる個々の感情の焦点に、
詩歌のほんとの『よろこび』と『秘密性』とが存在するのだ。
この道理をはなれて、
私は自ら詩を作る意義を知らない。
(
萩原朔太郎
)
4.
バランスのいい自己愛、自尊心とは、
あるがままの自分を認め、
自分自身に「いとおしい」感情を持てることでもある。
(
樺旦純
)
5.
愛をもとめる心は、
悲しい長いつかれの後にきたる。
それはなつかしい、
おおきな海のような感情である。
(
萩原朔太郎
)
6.
人間は明らかな能力格差を目の前にすると素直にそれを認めるものですが、相手が自分と大差ないのに格差がつくと、とたんに怨嗟(えんさ)の感情を抱き、阿修羅と化すものです。
(
斎藤茂太
)
7.
この世において神の平和を楽しみたいと思ったら、
私たちは心に神の寺院をつくるべきです。
神を離れた考え、感情が浮かんできたらいつでも、
それをつれてこの寺院へ参拝し、よく瞑想すべきです。
( 修道士ローレンス )
8.
うつ病になったりする人は、
非常に感情がこまやかで感じやすく、
優しくて、そして挑戦的でない、おとなしい人。
物事をじっと考えるような人。
そういう人が、
この乱れた世の中について行けなくなって、
うつ病になったりするのです。
その人の罪ではありません。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
感情の奴隷となった知能──
これが情熱による愚行の公式である。
(
ホルスト・ガイヤー
)
10.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
(
中村天風
)
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