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今日の
悲しみの名言
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12月30日
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1.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
2.
末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。
説法も言葉もいらない。
きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人がそばにいるだけでいい。
(
青木新門
)
3.
色にはどうしても素直に反応してしまう。
キラキラ輝いている色を見ればうれしくなるし、さびしい色を見るとひたすら悲しくなる。
(
ウィンストン・チャーチル
)
4.
悲しいことに、ひどく苦労してやり遂げた行為はたいがい、他人に全然気づかれないで終わる。
( アン・タイラー )
5.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
6.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
7.
悲しい時は、仕事でも趣味でも何でもいいから、とにかく忙しさに身を投じることだ。
(
ながれおとや
)
8.
何かを失っても必ず別の何かを得るものだ。
だが、多くの人はそれに気づかず悲しみに明け暮れる。
(
ながれおとや
)
9.
苦しみや悲しみを抱えている人に同情を寄せる人は二通りに分かれる。
一はその人と同じ苦しみや、悲しみを経験した人で、励ましの言葉一つにも真実味がこもる。
二は何人にも何に対しても同情を見せる人で、何もしないことと変わらない。
むしろ、同情したつもりで怒りを買うことさえある。
(
志茂田景樹
)
10.
苦悩も悲しみも、仕事の喜びの前では何でもない。
( ブールデル )
11.
生きていくには、
過去のことは水に流して、
昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは
絶対にしてはいけません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
汚れちまった悲しみに
(
中原中也
)
13.
悲しみは生きている者のためであり、死人のためではない。
(
トルコのことわざ・格言
)
14.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
15.
静かに己(おのれ)を悲しむ心より、真実の力は生まれる。
( 武内了温 )
16.
自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見(びゅうけん)から生ずる悲しみである。
(
スピノザ
)
17.
悲しみはそれが悲しみであるかぎり、
feconde(生産的)ではありえない。
(
大宅歩
)
18.
橋という橋は何のためにあったか?
少年が欄干に手をかけて身をのりだして 悲しみがあれば流すためにあった
(
吉本隆明
)
19.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
(
瀬戸内寂聴
)
20.
本人以外は、誰でも悲しみを手なずけられる。
(
シェイクスピア
)
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