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今日の
悲しみの名言
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12月29日
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1.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
2.
涙にはけ口のない悲しみは、他の器官を泣かせる。
( ヘンリー・ホーズリー )
3.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
何にもなりはしない。
僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。
僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ。
(
ゴッホ
)
5.
人は嘆き悲しむからこそ人間なのである。
(
アントニオ・ポルキア
)
6.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
7.
らっきょうの皮を、むいてむいて、しんまでむいて、何もない。
きっとある、何かある、それを信じて、
また、べつの、らっきょうの皮を、むいて、むいて、何もない、
この猿のかなしみ、わかる?
(
太宰治
)
8.
芸術はハーモニーだ。
ハーモニーは、色調や陰影や線の対立や一致をたとえて言ったものであり、どんなものが支配的で、光の作用をどう受けているかによって、楽しいとか悲しいとかの組み合わせとして判断できる。
( ジョルジュ・スーラ )
9.
本音を聞いたら、
その場ですぐ忘れるのがいい。
本音ほど後遺症が烈(はげ)しく残り、
即座に忘れることができないのが人間の悲しさである。
(
田辺聖子
)
10.
ぶどうに種があるように
私の胸に悲しみがある
青いぶどうが酒になるように
わが悲しみよ、よろこびになれ
(
高見順
)
11.
子育てにおいてはいつも、
喜びと悲しみが分かちがたく一体となっている。
だから子育てほど矛盾に満ちた人間の営みは、他にない気がする。
(
小川洋子
)
12.
橋という橋は何のためにあったか?
少年が欄干に手をかけて身をのりだして 悲しみがあれば流すためにあった
(
吉本隆明
)
13.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
( 『エシャ・ウパニシャッド』 )
14.
火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。
絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。
(
シェイクスピア
)
15.
心の貧しい人たちは、幸いである。
天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは幸いである。
彼らは慰められるであろう。
義に飢えかわいている人たちは幸いである。
彼らは飽き足りるようになるであろう。
平和をつくり出す人たちは幸いである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されている人たちは幸いである。
天国は彼らのものである。
( イエス・キリスト )
16.
この世は誰でも楽しみと悲しみが半々である。
( 仏教の教え )
17.
死顔にもの云(い)えば悲し
死顔にもの云わず
(
橋本夢道
)
18.
豚となりて楽しまんより、
人となりて悲しまん。
(
ソクラテス
)
19.
悲しいこと、苦しいことを泣き言の種にするのではなく、自分を磨くことに役立てる。
(
東井義雄
)
20.
幸いなるかな、悲しむ者。
その人は慰められん。
(
『新約聖書』
)
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