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今日の
悲しみの名言
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12月11日
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1.
過去のことは水に流して、
恨みや悲しみをいつまでも考え続けるのはよしましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
軽い悲しみには声がある。
重い悲しみはものを言えぬ。
(
セネカ
)
3.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
(
シェイクスピア
)
4.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
(
コールリッジ
)
5.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
6.
思わぬ失敗をしたり、不慮の災難に遭ったりなどして歎(なげ)かわしい事が起こってきたとしてもむやみと歎き悲しんではなりませぬ。
これも前世の報いだと思って、早くあきらめなさるがよい。
( 北条重時 )
7.
母のしわは、子育て日記そのものだ。
私を一所懸命に育ててくれた、
その喜怒哀楽のすべてが刻まれている。
私の成長を喜んだり、
ときに厳しく叱ったり、
そして心配してくれたり。
そんな母と私の歴史が深く刻まれている。
(
大林宣彦
)
8.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
9.
人間はこの世に生まれ落ちるやいなや、
阿呆ばかりの大きな舞台に突き出されたのが悲しくて、
誰もが大声をあげて泣き叫ぶ。
(
シェイクスピア
)
10.
欲望にまつわる哀しさや歓びを知らない人間は魅力がない。
(中略)殺風景なテーブルに肘をついて殺風景な話しかしないものである。
(
大庭みな子
)
11.
生まれ出る喜びがあれば、また、必ず死する悲しみがあり、悲喜こもごも到来するのである。
( 北条重時 )
12.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
13.
あんパンさえあれば、たいていの悲しみは耐えられる。
(
ながれおとや
)
14.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
15.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
16.
喜びは分かち合うことによって倍になり、
悲しみは分かち合うことによって半分になる。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
17.
すべての出会いに、感謝しましょう。
偶然のように思える出会いも、
実はすべて必然なのです。
そして、あなたを喜ばせたり楽しませたりする人だけではなく、
悲しみやせつなさを味わわせてくれる人というのも、
大事な人。
一期一会の出会いに感謝しましょう。
(
江原啓之
)
18.
消しゴムがかなしいのは
いつも何か消してゆくだけで
だんだんと多くのものが失われてゆき
決して
ふえることがないということです
(
寺山修司
)
19.
よろこびを書こうとして、かなしみを発見する。
かなしみを書こうとして、よろこびを発見する。
詩とよばれるのは、書くということの、そのような反作用に、本質的にささえられていることばなのだと思う。
(
長田弘
)
20.
ふと、訳も無しに一条の風の様に胸をよぎる悲しみがある。
この悲しみに、一杯の酒は似合いである。
( 金石範 )
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