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今日の
悲しみの名言
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10月1日
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1.
人間は生きている時間のうちに 何を見、何を喜び、何を悲しんできたのか、いわば人間の生の時間を見つめようとした。
(
森澄雄
)
2.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
3.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
すべての出会いに、感謝しましょう。
偶然のように思える出会いも、
実はすべて必然なのです。
そして、あなたを喜ばせたり楽しませたりする人だけではなく、
悲しみやせつなさを味わわせてくれる人というのも、
大事な人。
一期一会の出会いに感謝しましょう。
(
江原啓之
)
5.
欲望にまつわる哀しさや歓びを知らない人間は魅力がない。
(中略)殺風景なテーブルに肘をついて殺風景な話しかしないものである。
(
大庭みな子
)
6.
もし妻と死に別れたら
一年間だけ生き残ろう。
悲しい美しい一冊の詩集を
書き残すために。
(
原民喜
)
7.
あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。
なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。
(
プラトン
)
8.
私が悲しいといったら、
それは人間が悲しいといっているのだといえる地点にまで、
詩をかくものは行かなければいけない。
(
辻征夫
)
9.
喜びを共有した相手とだけ、私は悲しみを共有できると錯覚するのだな、と思った。
いっしょに喜び合えない相手に、悲しみだけわかってもらうことは、私はできないのだな、と痛感した。
喜び合えるということの先に、悲しみをゆだねる何かが生まれてくるのだ。
(
田口ランディ
)
10.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
11.
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
(
相田みつを
)
12.
いつの時代にも若い連中は、どちらかというと楽しみより悲しみ、悲痛な叫びみたいなものに飢えている、「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、俺は信じて疑わないんです。
(
長渕剛
)
13.
悲しい時には泣き、怒った時には吠え、それが済んだら冗談でも言って笑ってろ。
( アニメ『テラフォーマーズ リベンジ』 )
14.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
15.
本当に絶望的に悲しいときは、人間は笑う。
(
岸惠子
)
16.
死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう。
(
マーク・トウェイン
)
17.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
(
安藤忠雄
)
18.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、
消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、
他人の悲しみや苦しみにも
すぐ共鳴して鳴り出す
弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、
ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
19.
自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる。
すると、心なんて単純だから気をよくしてどんどん豊かになる。
心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。
(
志茂田景樹
)
20.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
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