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今日の
文章の書き方の名言
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8月26日
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1.
いくら多くの人に読まれても、
ただ読まれるだけじゃ意味が無い。
たった一人でいいから、
その人のこころに深く届けば、
それでいいんだよ。
(
相田みつを
)
2.
(文章を上達させるには)とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた!」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
(
井上ひさし
)
3.
ほととぎす、いまわのきわの一声は、「死ぬるとも、巧言令色であれ!」
(
太宰治
)
4.
戦争は騒々しい張りのある歴史をつくり、平和は貧弱な読み物をつくる。
( ハーディ )
5.
骨おしみの横着もので、
つまり、自身の日常生活に自惚れているやつだけが、
例の日記みたいなものを書くのである。
それでは読者にすまぬと、
所謂(いわゆる)、虚構を案出する、
そこにこそ作家の真の苦しみというものがあるのではなかろうか。
(
太宰治
)
6.
出だしが思いつかなかったら、2行目から書けばいい。
(
中谷彰宏
)
7.
詩は感情をあらわす言葉ではありません。
(
長田弘
)
8.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、書き言葉が残され、読まれることは人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、文化全体の生命力が衰えたことになります。
( 黒井千次 )
9.
他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ。
(
F・スコット・フィッツジェラルド
)
10.
わたしがかんがえるのは、一人が一人に話しかける言葉、一人が一人に差しだす言葉としての、声になった言葉だ。
(
長田弘
)
11.
作家たるもの、このような感想文は、それこそチョッキのボタンを二つ三つ掛けている間に、まとめてしまうべきであって、あんまり永い時間、こだわらぬことだ。
(
太宰治
)
12.
警句は真実を含む。
ただ気の利いただけの表現は、
言葉の美容体操に過ぎない。
(
ドロシー・パーカー
)
13.
物語をどう終わらせるか。
どんな物語も、それが問題だ。
(
長田弘
)
14.
技法こそ作家の思想の結晶なのです。
(
井上ひさし
)
15.
真実は小説より奇なり。
(
マーク・トウェイン
)
16.
全部わかって書いている──これぐらい、つまらないこともありません。
それなら、書かないで頭の中で考えて、あっ全部できたと、もうそれで終わればいいんです。
(
井上ひさし
)
17.
私のねらいは、見たことや感じたことをもっともうまく単純に書くことだ。
(
ヘミングウェイ
)
18.
も少し弱くなれ。
文学者ならば弱くなれ。
柔軟になれ。
おまえの流儀以外のものを、いや、その苦しさを解るように努力せよ。
どうしても、解らぬならば、だまっていろ。
(
太宰治
)
19.
人は理解してもらうために書くのではない。
理解するために書くのだ。
(
セシル・デイ=ルイス
)
20.
文章を書いていて、
これ以上ないピッタリの言葉を見つけた時の喜びは、
ジグソーパズルの最後の1ピースをはめた瞬間の満足感に似ている。
(
ながれおとや
)
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