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今日の
文章の書き方の名言
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1月26日
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1.
詩は書いた詩人が
自分に役立てるために書くのであって、
書くという体験を通して
新しい世界に踏み込んでゆくために
存在しているものなのだ。
(
寺山修司
)
2.
物語は愛の贈り物です。
(
ルイス・キャロル
)
3.
必要なのは、
ぼくらに見えているはずなのに、
ぼくらが見ていない大切な何かに、
はっと気づかせてくれるような
面白いアイデアであり表現である。
(
天野祐吉
)
4.
書くという作業は内面を掘り下げるドリルになる。
(
齋藤孝
)
5.
人は物語を語ることで楽になる。
生きるのに食べ物よりも物語のほうが大事なことさえある。
( バリー・ロペス )
6.
文章や話し方には、
その人の品性や知性、学識などが素直に表れる。
( 『「できる人」の話し方』 )
7.
日記というものは、あらかじめ人に見られる日のことを考慮に入れて書くべきものか、神と自分と二人きりの世界で書くべきものか、そこの心掛けも、むずかしいのである。
(
太宰治
)
8.
自分は今、あることをノートに書こうとしていると思うと、
そうでない時より特に注意深く見るし、
書きながら、実際当を得た言葉も生まれてくる。
(
サマセット・モーム
)
9.
死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
10.
技法こそ作家の思想の結晶なのです。
(
井上ひさし
)
11.
私は、現代における政治というものが、多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
(
アンデルセン
)
12.
人は生涯、同一水準の作品しか書けない。
(
ジャン・コクトー
)
13.
詩人というものはただもう大酒をくらって、そうして地べたに寝たりなんかすると、純真だとか何だとか言ってほめられる。
(
太宰治
)
14.
旅行記の良し悪しは、その人が前もって心の中に持っているもの、その旅行で見るべきものについての知識、一つの生活様式を他のそれと対照し得る能力、これら三つの多少に比例するものだ。
(
サミュエル・ジョンソン
)
15.
言葉は薬でなければならない。
さまざまの心の痛手(いたで)を癒すための薬に。
(
寺山修司
)
16.
物語の才能というものは、出鱈目(でたらめ)の狡猾(こうかつ)な人間ほど豊富に持っている。
(
太宰治
)
17.
文章を書くことはさらに思考能力を高めます。
会話でも、含蓄のある言葉が使えるようになる。
書き言葉に習熟することで、
会話のレベルが一気に上がるんです。
(
齋藤孝
)
18.
文章は格闘技だと思う。
書いているときは体もくたくたに疲れるけれど、全身で勝負しなければ、小手先では勝てないんです。
(
椎名誠
)
19.
これは永遠の真理です──。
自らを限定すること、一つのもの、ごくわずかなものだけを本当に必要とし、本当に愛し、それに愛着を感じ、何をするにもそれを用い、それと一体になる、このことが詩人を──芸術家を──人間を、作るのです。
(
ゲーテ
)
20.
和歌というものは、人の耳をよろこばしめ、素直に人の共感をそそったら、それで充分のもので、高く気取った意味など持たせるものでない。
(
太宰治
)
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