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今日の
会話の名言
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7月10日
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1.
くつろいだ会話をするには真向かい同士で座るのはあまり適さない。
互いにぶつかり合うような緊張感が強まるためだ。
ベストはL字型である(90度の関係ともいう)。
カウンター席の角とか、もしくは四人がけ丸テーブルの隣り合わせなどが当てはまる。
これは互いに相手を見ることができ、それでいて真正面ほどには圧迫感を受け(与え)ずにすむ関係である。
( 『「できる人」の話し方』 )
2.
第一印象の悪い人でも、
話をしてみると、
意外と気さくだったり、やさしいところがあったりする。
時には、こちらから話しかけてみよう。
(
樺旦純
)
3.
良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
(
デカルト
)
4.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解!
(
太宰治
)
5.
お金に余裕がなくなると、言葉で遊べなくなる。
そうすると、言葉がせこくなる。
せこい言葉で会話するのは、つらい。
言葉で遊ぶためには、ある程度のお金が必要。
(
萩本欽一
)
6.
結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。
(
ニーチェ
)
7.
アクセントは会話の生命である。
アクセントは会話に感性と真実を与える。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
8.
少女時代、
他人の非難とか自分の事に就(つ)いての言い訳などを除いて、
どんな話題があるであろうか。
これ等(ら)の事を絶対にしゃべれないとしたら、
少女の話は仲々スムーズに進むものではない。
(
岡本かの子
)
9.
交わした言葉が、
笑い合ったささやかなことが、
言い合いしたつまらないことが、
相手のことを考えた時間が、
ともに目にした光景が、
すべてゆっくりと消化され、
わたしの栄養になりエネルギーになった。
それは失われたのではなく、
今もわたしの内にある。
あり続ける。
(
角田光代
)
10.
でかい声を出すと、動きがついてくる。
(中略)体がついてくると表情のある、いい会話になる。
試しに一回、いつもより大きな声でしゃべってみよう。
(
萩本欽一
)
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