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今日の
会社・企業に関する名言
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4月4日
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1.
私にとって企業経営とは、開発した製品を、製造に移管し、販売し、売上を上げる。
そして、この売上と費やした経費との差額が利益という、たったそれだけのことである。
(
稲盛和夫
)
2.
会社に入ったからといって
「サラリーマン」になる必要はありません。
会社というオフィスを借りている「個人営業」という気持ちでやれば、
チャンピオンはあなたです。
(
紺谷典子
)
3.
(日本の)経営者の中に
「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では
「誰も知らないことを自ら発見した」、
あるいは「この世にないものをあらしめた」
という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、
社会を進化させていくのが実は「創発」なのだ
ということを知らないまま、
どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
(
山口栄一
)
4.
企業が勝っていこうと思うなら、第一線の社員がどんどん提案して、その提案を速やかに吸い上げていかざるを得なくなる。
(
堀場雅夫
)
5.
「自己実現のために」会社に入ったり、「能力のいかせる」仕事を選んだりするくらいなら、社長になるために会社に入ったり、年収一億円を目指して守銭奴と化すほうがましだ。
( 小西聖子 )
6.
多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。
しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています。
(
ラリー・ペイジ
)
7.
いい会社には理念がある。
(
ジェームズ・C・コリンズ
)
8.
企業が起こす革命には二つの種類がある。
それは動と静だ。
動とは驚き。
世界が驚嘆する画期的な商品を発売すること。
(中略)静とは静寂。
これは世の中を騒がせることはない。
静かに日常に溶け込み、世界を変えていく。
(
漫画『インベスターZ』
)
9.
日本人の最大の問題は、
責任感が全然ないことだ。
(
大前研一
)
10.
城(企業)のつくり手は人、人、人なのである。
しかし、人であるから過ちはある。
火事は起こさず、起きたらすぐ消し、前進の糧とすればよい。
( 水上達三 )
11.
(企業にとって)利益は目的ではなく、
社会貢献を続けるための原資。
利益とは、企業存続の条件。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
表街道をまっすぐに歩く人間もいれば、
寄り道しながら裏街道を歩く人間もいる。
どちらの人間も会社には必要なんだ。
(
古田晁
)
13.
学生って、その時の景気のいい企業に入りたがるでしょう。
でも、必ず僕らくらいの年齢になると、ヒイヒイいうことになる。
(
養老孟司
)
14.
山のいただきよりも、
裾野(すその)を見よ。
(
小原鐵五郎
)
15.
他人の繁栄をはからなければ、
自らも栄えない。
私はそれを「善の巡環」と呼んでいる。
個人や企業の繁栄が、
そのまま社会の繁栄へとつながっていく。
池に石を投げると、
波紋が大きな輪になって広がっていくように。
(
吉田忠雄
)
16.
世の中の役に立つ企業でなければ、発展はない。
(
大塚正士
)
17.
儲かっている会社と儲かっていない会社の違いは、儲けることにこだわっているかどうか。
(
松本晃
)
18.
企業のマネジメントに問題があるかどうかは、すぐに分かります。
社員がどのくらい明確に、やるべきことや直面している状況を語れるか、観察すればいいのです。
(
カルロス・ゴーン
)
19.
結局なんぼ今まで隆盛を極めようが、
シェアが高かろうが、
ブランド力がつこうが、
赤字になると企業というのは
すぐにダメになって行きますね。
( 大山健太郎 )
20.
竜宮城シンドローム──浦島太郎は、竜宮城に行って、月日もたつのも夢のうちと思っていて、玉手箱を開けたら、年をとっていたわけですね。
毎日会社に通勤して、忙しい忙しいと、何十年もして気がついてみたら来年定年だと。
非常に恐ろしいことです。
私はそれを避けたい。
(
野口悠紀雄
)
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