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今日の
上司・部下に関する名言
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7月6日
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1.
(部下が)能力の限界を越えて何かしそうになったら、気をつけてやらなくちゃいかん。
その注意をしそこなって部下が間違いを起こした場合は、注意を怠った方が悪いんだから、こちらで責任を取らなくちゃあね。
( 米内光政 )
2.
いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。
少々のことは飲み込んで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。
人を使うという時には、どうしても「粒より」ばかりというわけにはいかんのです。
(
松下幸之助
)
3.
人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で判断される。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
4.
人というものは、才能を信頼してやれば、その信頼に応えようと、全智全能を発揮するものだ。
(
伊庭貞剛
)
5.
着想が豊かだからといって、その人間が知的だとは必ずしもいえない。
配下に多くの兵士がいるからといって統率する将軍が立派だとは限らないのと同じだ。
(
シャンフォール
)
6.
人はよほど注意をせぬと
地位が上がるにつれて
才能が減ずる。
(
石黒忠悳
)
7.
上(じょう)の人は、
その力(=適性)に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
( 作者不詳 )
8.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
いい部下はきわめて大量の仕事をこなす。
だからといって勤務時間がいちばん長いとは限らない。
いつも会社に一番乗りというわけじゃないのに、ものすごくたくさん仕事をするんだ。
(
デイル・ドーテン
)
10.
「心に残る長になれ」──そこにいるときだけ上手なことをいって、人を働かせて、いい成績上げていなくなる、というのではなくて、いなくなった後のほうがその人の値打ちが上がるような、そんな上司になれということです。
( 上山保彦 )
11.
リーダーというものは、
下に対して「俺を信頼せよ」と言うのではなく、
まず、自らが下を信頼すること。
総てはそこから始まるのである。
( 塚本幸一 )
12.
人の上に立つ者は、
部下の悩みを良く聞くように心がけなければ、
良い仕事は出来ない。
(現代語訳)
(
韓非子
)
13.
家来の善きも悪しきも、また主人たる者の心なり。
悪しき主(あるじ)には悪しき家来あり。
( 『越後屋覚書』 )
14.
叱ることが苦手で、「どうもきつく言うのはむずかしい」という上司がいるが、言うべきときに部下に厳しく言えない者は上司として失格だ。
(
堀場雅夫
)
15.
平素は彼ら(信頼できる部下)に民を裁かせ、大きな事件があったときだけ、あなたのもとに持って来させるのです。
小さな事件は彼ら自身で裁かせ、彼らにもあなたの仕事を分担させて、あなたの負担を軽くしなさい。
( モーゼの義父・エテロの言葉 )
16.
失敗を避けたがるタイプの部下なら、やる気を出せと言っても無理だろう。
それよりも、日頃から部下の仕事ぶりを観察し、その部下にとって適切な目標を与えることが大切である。
(
樺旦純
)
17.
もっと部下に近づけ。
声をかけよ。
盆栽でもいちばんよいこやしは、
持主が毎朝息を吹きかけることだ。
(
土光敏夫
)
18.
リーダーというものは、部下に誇れる何かがないといけません。
それがないと、結局、部下の機嫌をうかがうことになる。
中途半端なゼネラリストは駄目です。
一芸に秀でたものがあれば申し分ないですが、それがなくても「あの人は我々のできない何かがある」という面が必要ではないでしょうか。
(
山下俊彦
)
19.
仕事のうちで一番大切なことは、後継者を得ることと、後継者に仕事を引き継がしむる時期を選ぶことである。
これがあらゆる仕事中の大仕事である。
後継者が若いといって、譲ることを躊躇するのは、おのれが死ぬということを知らぬものだ。
(
伊庭貞剛
)
20.
偉くなったら、バカになる修行をせよ。
( 藤原銀次郎 )
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