名言ナビ
→ トップページ
今日の
上司と部下に関する名言
☆
4月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もしあなたの上司が、「昔はよかった〜」が口癖になっているなら、現在は自信を失ってきている証拠だ。
上司がこのタイプなら、よいところをほめたり、上司を立てておくといい。
ほめられることで自信を取り戻せそうな気がすれば、(ほめてくれる)あなたの言葉を積極的に聞こうとし、あなたの意見も通りやすくなる。
(
樺旦純
)
2.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
(
稲盛和夫
)
3.
人はどんなものでも決して捨(す)つべきものではない。
いかに役に立たぬといっても、必ず何か一得はあるものだ。
(
勝海舟
)
4.
最も安心のできる馬こそ、手綱を緩めるな。
( 中国のことわざ )
5.
自分の周りの人が職業人として、また人間的にも成長するのを実感できること。
これ以上のやりがいはありません。
(
カルロス・ゴーン
)
6.
部下を「信じる」というのは、
リーダーの重要な資質。
(
野村克也
)
7.
飲みにはつきあわない、会社の行事には行かないで、(会社の人と)ウマが合わないなんていうのは勝手ですよね。
( 国分康孝 )
8.
威張る男は、要するにまだ一流でないということです。
(
オードリー・ヘプバーン
)
9.
人を動かすポイントは、
相手が自発的に動くようにし向けることだ。
(
松本幸夫
)
10.
“ほんもの”の上司はまず第一に、みんなに働きたいと思ってもらえる場を思い描き、そういう場をつくり出す。
(
デイル・ドーテン
)
11.
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。
(
本田宗一郎
)
12.
一見無愛想に見える上司こそ、
実は、とてもシャイな性格で、
どのように部下に接するべきなのか、
上司自身が迷っている。
(
梅森浩一
)
13.
(仕事)委任のコツは、レバレッジ効果の低い仕事のみを部下にやらせることです。
たとえ完璧にこなせなくても、ダメージは最小限で済みます。
(
ロバート・G・アレン
)
14.
4)(上に立つ者は)褒める時褒め、叱る時叱る。
忘れたり、遠慮したりするな。
( 「住友訓」 )
15.
権限を委譲され、任されると人は元気になり、責任感を持って事に当たろうと努力し、成長する。
だから、分権化が必要。
分権化を実現すれば、社員の成長が促され、会社のレベルもおのずと上がっていく
(
松本晃
)
16.
怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
(
徳川家康
)
17.
人間の力は必要に迫られてこそ十分に発揮される。
従って退路を断つなど、部下たちがやむを得ず戦わなければならないように仕向ける必要がある。
(
マキャヴェリ
)
18.
将校が兵士と接する時に守るべき原則がある。
将校は絶対にウソの感情を装ってはならない。
兵士は驚くほど、何が本当で何がにせものかを嗅ぎ分ける。
(
エルヴィン・ロンメル
)
19.
上(かみ)目を用ふれば、下(しも)観を飾る。
上(かみ)耳を用ふれば、則ち下(しも)声を飾る。
(
韓非子
)
20.
上に対策あれば、下に対策あり。
( 中国の格言 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ