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今日の
情報の名言
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7月11日
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1.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
2.
忙しいほどいいセールスマンなんです。
( 前橋好春 )
3.
部下が飲み会に参加しないならば、仕事の中で部下から情報を引き出し、相互理解を深めるように努めるのが上司の役目だし、上司との会話の中で多少そりの合わない部分があっても、きちんと向き合って話し合うのが部下の役目だ。
(
渡辺幹
)
4.
「私はこういうことをしたいと考えています。
それについてAさんはどうお考えですか」という聞き方をすれば、これは「人の話を(無防備に)聞く」ことにはならない。
情報収集である。
情報収集は決断をする際に必要なことだ。
(
堀場雅夫
)
5.
説明が情報過多になると、ポイントがぼけて、結局はなんの話かもわからなくなる。
言いたいことをしっかり伝えるには、情報がたくさんある中から中心的なポイントを絞り込む。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
7.
もしも人間が全知なら争いはない。
現実がただひとつになるから。
現実が分裂しているのは、
個人の情報収集と分析能力に
限界があるからだろう。
それで個性というものが生じる。
個性とは不完全な現実認識能力から
生じているのではないか?
( 神林長平 )
8.
問題の中には、
ある程度情報の分析だけで結論が見えてくるようなものも確かにある。
しかしその場合でも、
結論を出す前に必ず現場で実証することが必要だ。
(
大前研一
)
9.
子育てや教育が“みんな同じ”になっているのは、同調圧力以上に、親の孤立が原因です。
親たちは失敗できないというプレッシャーも加わって、緊張した状態で孤立しています。
そうすると、どうしてもインターネットなどの情報に頼ったり、周囲が“いい”ということに合わせようとしてしまうのです。
(
柳沢幸雄
)
10.
(計画の)最後の一年、最後の一日になって初めて分かること、決定できることがある。
(
堀場雅夫
)
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