名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
7月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんな人でも、最大の関心は自分自身だ。
自分に関連する情報に対しては、特別に関心を払い、知りたがり、敏感に反応する。
(
樺旦純
)
2.
自分の知識や専門技能をタダでくれてやろうなどと、決して考えてはいけない。
ビジネスの世界では、自分のアイデアや情報や利益を守るために、そして自分の知識と専門技能に対して少しでも高い料金を得るために、最大限の努力をしなければならない。
(
ダン・ケネディ
)
3.
論理的に考えるというのは意外と限られた要素しか考えていない。
直感というのは、自分の経験・価値観・思いなどを脳が総合的に無意識に判断し出した結果なんです。
そこには大きな情報量がつまっている。
(
茂木健一郎
)
4.
読者は作者の提出した物語に導かれて、自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
5.
心の余裕を左右する要因は2つ。
第一に肉体的・精神的疲労。
疲れていると情緒不安定になる。
第二に、経験の有無。
経験の蓄積がないと、情報不足から不安になる。
(
福田健
)
6.
物事を推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。
(
谷川浩司
)
7.
同じ部署内でいくら机を並べていても、
それは「集団」でしかない。
まずはお互いメンバーの顔をよく見て、
目標とモチベーションと情報を共有し、
お互い協力し、助け合う体制ができて初めて、
一体感のある「チーム」になるのである。
(
齋藤孝
)
8.
(ファッションの世界では)先を見すぎても商品は売れませんから、みんなが欲しがっているものを、ちょっとだけ先取りして形として出す。
そこの情報の取り方っていうのは、ジャーナリズムと同じだと思う。
(
森英恵
)
9.
モラルのない人間が情報を扱うのは、悪魔に魂を売り渡すようなものだ。
(
飯田亮
)
10.
情報型組織は、期待する成果を明確に表現した目標を中心に組織しなければならない。
さらには、期待と成果についてのフィードバックを中心に組織しなければならない。
(
ピーター・ドラッカー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ