名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
6月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
(
井上ひさし
)
2.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
3.
頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。
(
糸川英夫
)
4.
自分のところに情報が集まるようにするためには、やはりまず自分の仕事のレベルを高めなければならない。
自分の分野での能力を徹底的に高め、知識を深め、情報感度を高めてネットワークを広げ、積極的に大きな仕事に挑戦していくことが肝心だ。
(
堀場雅夫
)
5.
いかなる事業であっても、焦点を絞らなければならない。
多角化が成功するのも、情報があるときだけである。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
自分の得意分野を持てば、そこで重要な意味を持つことになる情報や役に立つアイデア、ヒントに敏感になる。
(
堀場雅夫
)
7.
「私はこういうことをしたいと考えています。
それについてAさんはどうお考えですか」という聞き方をすれば、これは「人の話を(無防備に)聞く」ことにはならない。
情報収集である。
情報収集は決断をする際に必要なことだ。
(
堀場雅夫
)
8.
情報時代では、一番高価なものは何かを作るコストではなく、作っていないものの失われた機会だ。
( アラン・クーパー )
9.
部下が飲み会に参加しないならば、仕事の中で部下から情報を引き出し、相互理解を深めるように努めるのが上司の役目だし、上司との会話の中で多少そりの合わない部分があっても、きちんと向き合って話し合うのが部下の役目だ。
(
渡辺幹
)
10.
あなたの頭の中には今、すでに一生続く収入の流れに変えるだけの十分な情報と経験が存在しています。
(
ロバート・G・アレン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ