名言ナビ
→ トップページ
今日の
自由の名言
☆
4月16日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間は、自由に生きる権利を持っていると同時に、いつでも勝手に死ねる権利も持っているのだけれども、しかし、「母」の生きているあいだは、その死の権利は留保されなければならないと僕は考えているんです。
それは同時に、「母」をも殺してしまう事になるのですから。
(
太宰治
)
2.
ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。
国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。
これは市民のコンセプトの否定である。
事実、急速にそのように理解されるようになっている。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、一回しかないんだから自分の自由にさせてください。
( 船木誠勝 )
4.
人間は男でも女でも、本当に「生きる」ためには、自由でいきなきゃいけない。
だからぼくは「結婚」なんて枠にはまりたくないんだよ。
(
岡本太郎
)
5.
旧道徳に対する反抗としての貞操の破壊は、自由恋愛ではない。
( 作者不詳 )
6.
神がアダムに理性を与えた時、彼は選択の自由を与えたのである。
けだし、理性もまた選択にほかならない。
(
ジョン・ミルトン
)
7.
人間は脈や鼓動のあるリズムの生き物で、リズムに身を置く時、私たちはものすごく自由になる。
音楽を必要とする人々がいる限り、私は歌い続ける。
(
シンディ・ローパー
)
8.
魂の永遠の自由は愛の中に、
偉大なものは小さなものの中に、
無限は形態の絆の中に見出される。
(
タゴール
)
9.
人道主義は正義を目的とする。
正義は真の意味での平等、自由を欲し、
不正義に対する真の審判である。
(
長与善郎
)
10.
私たちの手の中には、数知れない小さなものが毎日落ちてきます。
それは小さい好機です。
神様は私たちが利用するのも悪用するのも自由なように、これを残して行かれるのです。
(
ヘレン・ケラー
)
11.
悲劇とは、理想主義者が理想を貫き死んでいくリアルを描く。
一方、喜劇とは、愚か者である自由を描く。
なりふりかまわず、みっともなく、あらゆる困難から逃げ回り、そして生き抜く。
(
佐藤忠男
)
12.
真実の愛は、相手が幸福で、楽しそうで、自由でいるのを見ることを至上の喜びとするような形のものです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
雀を見よ。
何ひとつ武器を持たぬ繊弱の小禽(しょうきん)ながら、自由を確保し、人間界とはまったく別個の小社会を営み、同類相親しみ、欣然(きんぜん)日々の貧しい生活を歌い楽しんでいるではないか。
(
太宰治
)
14.
自由は、責任ある個人だけが主張できる。
( ミルトン・フリードマン )
15.
自由で物の豊かな現代でも、
人生には必ず多くの困難が待ちうけている。
耐えることを知らない人は、
そんなとき、
腹を立てたり、
投げやりになったり、
大切なときに自分を見失ってしまう。
(
吉田玉男
)
16.
言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである。
(
ゲーテ
)
17.
いまの世の中、批判は自由である。
ことに相手が強大であればあるほど、批判は楽になるのだからおもしろい。
それはいいが、困ったことに、気がついてみたら、褒める自由が失われている。
褒めたいことがあるのに、何となく口に出しにくい空気がある。
(
外山滋比古
)
18.
山は動かざれども、海は常に動けり。
動かざるのは眠の如く、死の如し。
しかも海は動けり。
常に動けり。
これ不断の覚醒なり。
不朽の自由なり。
(
石川啄木
)
19.
イギリスの人民は(自分たちは)自由だと思っているが、それは大まちがいだ。
彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民は奴隷となり、無に帰してしまう。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
20.
国家とは、共同の権利と利益を享受するために結ばれ合った、自由な人間たちからなる完全な団体である。
( グローティウス )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ