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今日の
人事の名言
☆ ６月２０日 ☆
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1.
人材こそ企業経営の要であり、
企業の盛衰を決めるのは人材である。
（ 豊田英二 ）
2.
私は最近、「π字型」の人材という言葉をよく使っています。
何かひとつの専門領域を掘り下げるのが「Ｉ字型」で、幅広い知識とひとつの専門領域を持つのが「Ｔ字型」。
そのＴ字型に、もうひとつ異なる専門分野を別に持っているのが「π字型」の人材です。
複数の専門領域を通じた複眼的な思考ができると、技術革新や商品開発につながりやすい。
（ 井上礼之 ）
3.
「期待される課長像」とは、
九、優れた組織上の知識と専門能力を持っているか。
十、社外にも多様な人脈を持っているか。
（ 田辺昇一 ）
4.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
（ 村上龍 ）
5.
自分のまわりを、
エネルギーであふれ、
しっかりした考え方を持っている人でかためなさい。
自分のまわりを、
野心であふれ、
プラス思考の人でかためなさい。
（ マジック・ジョンソン ）
6.
小さい時にどんな教育を受けたかという事でもう、その人の一生涯がきまってしまうのだからね。
（初歩教育には）もっと偉い大人物を配すべきだと思うんだ。
（ 太宰治 ）
7.
人間自(おのずか)ら用に適する所あり、
天下何ぞ為すべき時なからむ。
（ 橋本左内 ）
8.
私はその人の能力より少し上の仕事をさせます。
のんきに構えてなんかいられないところに放り込むんです。
お気楽な雑用係など、必要ありませんから。
（ アンジェロ・ペトリッリ ）
9.
よく成果主義の失敗が言われる。
しかし、成果主義のほかにいったいどんな評価方法があるのだろうか。
指導する側がプロセスを見ないで結果だけで評価してしまい、成果主義ではなく、「結果主義」に陥っていることが問題の本質ではないか。
（ 牧野正幸 ）
10.
大胆な人間の適切な用い方は、
これを頭目として指揮させず、
部下として他の指図を受けさせることにある。
（ フランシス･ベーコン ）
11.
「期待される課長像」とは、
六、経営の刷新にドロをかぶる姿勢で断行できるか。
（ 田辺昇一 ）
12.
疑えばすなわち任ずるなかれ、
任ずればすなわち疑うなかれ。
（ 司馬光 ）
13.
天下最も多きは人なり、
最も少なきも人なり。
（ 黒田官兵衛［黒田孝高］ ）
14.
去る者は追わず、
来る者は拒まず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
15.
逸材は埋もれている。
人材は枯渇しているというが、人材をうまく見出していないのではないか。
（ 田中耕一 ）
16.
留意すべきは人事の公平ですね。
人事が不公平だったら、どんなにいい人材を揃えても発展は望めない。
公平、公正で納得性のある人事こそすべての要です。
（ 巽外夫 ）
17.
人に事(つか)うるを知る者にして、然る後(のち)に以って人を使うべし
（ 王粛 ）
18.
自分よりも下に社員が入ってきたときに、“よし、これで、オレにお茶を入れてくれるヤツができたぞ”って喜ぶのは違うと思うよ。
そういうことを思うヤツって、お茶を入れてくれてたヤツに追い抜かされることが多い。
（ 萩本欽一 ）
19.
一度も間違いをしたことのない者、それも大きな間違いをしたことのない者を、トップレベルの地位に就かせてはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
20.
ポストや地位がその人を磨く。
（ 一般のことわざ・格言 ）
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