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今日の
人事の名言
☆ ４月８日 ☆
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1.
怖いのは、オレが一番仕事ができる、オレがいなくちゃ会社は困るなどと思いちがいをしている馬鹿だ。
（ 素野福次郎 ）
2.
動機づけの「3C」──仕事における協力（collaboration）、仕事の内容（content）、仕事に関する選択（choice）の幅。
（ アルフィ・コーン ）
3.
従業員は一人一人個性がある。
不要な人は一人もいない。
従業員が何色に光るのかを見つけ出して、それぞれに輝く場を提供してあげることが経営者の役割だ。
（ ある中小企業の社長の言葉 ）
4.
いつもその仕事の上で、
優れた成果をおさめることに失敗するような人間、特に管理者は、
これを容赦なく排除することが
経営者の任務である。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
人に功徳があるのかないのかを、見極める知恵を持った者が賢者である。
埃(ほこり)と混じった砂鉄を、磁石は吸い付けることができる。
（ サキャ・パンディタ ）
6.
「期待される課長像」とは、
七、絶えず部下の長所を見て、多様な価値観の人をうまく組み合わせ、引っ張っていけるか。
八、人使いがうまいか。
（ 田辺昇一 ）
7.
（米国と日本では）監督の立場が異なる。
米国では、個性の強い選手たちをいかにチームの勝利に貢献させるかだが、
日本だと、組織慣れした選手のモチベーションをいかに高めるかが監督の実力とされている。
（ ピーター・N・デール ）
8.
情報型組織は、期待する成果を明確に表現した目標を中心に組織しなければならない。
さらには、期待と成果についてのフィードバックを中心に組織しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
9.
能力があるというのはいいことだ。
だが、他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる。
（ エルバート・ハバード ）
10.
ラインに手（Hands）がいるから人を雇い入れるのではない。
頭脳（Head）も心（Heart）も必要だから雇うのだ。
（ マイク・ボルケマ ）
11.
いつの時代になろうが、
かならず人の中には人がいるものです。
ただ、それを見出す人のほうがいません。
また、それを用うる組織が悪くて、
有能もみな無能にしてしまうことが多い。
（ 周瑜 ）
（ 『三国志』 ）
12.
「企画提案」「問題解決」「人間力」「専門能力」の4つは、
ビジネスマンに必要な能力である。
これらすべての能力に秀でていれば、
管理職として適任だ。
（ 西山昭彦 ）
13.
世に伯楽有り、然(しか)る後に千里の馬有り。
（ 韓愈 ）
14.
組織は人間から成るものであるがゆえに、
完全を期すことは不可能である。
したがって、完全ならざるものを機能させることが必要となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
15.
「能力がない」と周囲から思われている人が実は「本当に能力がない」のではなく、単に仕事内容や職場の人間関係などで「能力が発揮できていないだけ」というケースが多々ある。
（ 小山昇 ）
16.
立派な歴史伝統を持つ会社でも
人を得なければ徐々に衰微する。
歴史、伝統を生かすのも人である。
（ 松下幸之助 ）
17.
熾烈なラットレース（出世競争）の問題は、
たとえ競争に勝っても、
ラット（ねずみ）であることに変わりがないこと。
（ リリー・トムリン ）
18.
昇進は自由への一歩ではなく、
束縛への一歩である。
職権の力が大きくなればなるほど、
奉仕はいよいよ厳しくなる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
19.
青年はその将来の見込みによって愛される。
（ ゲーテ ）
20.
往(ゆ)く者は追わず、
来(く)る者は拒まず。
（ 孟子 ）
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