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今日の
日本全般に関する名言
☆
11月24日
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1.
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
(
長田弘
)
2.
「しがらみ」という言葉は、英語にはありません。
(
加藤諦三
)
3.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
(
井上ひさし
)
4.
チームワークは大事です。
ただし、
日本の基礎科学研究が世界に伍(ご)していくためには、
もっと若い才能を「突出」させてやる環境づくりが必要です。
(
福井謙一
)
5.
日本が一流国家としてその存在を認めてもらうためには、文化の発信基地でなければなりません。
新時代の文化を創造することが国家の安全保障にもなります。
そのためには、産業構造の転換を進める必要がある。
(
三枝成彰
)
6.
(日本には)日本や世界のことを考えている政治家はいませんね。
みんな、自分のことは考えてますけどね。
(
永六輔
)
7.
花というものは、華やかなものではないんですな、本来、素朴なもんですな。
ですから、飾りたてた部屋には元来、向かんのですよ。
日本間の、何の飾りもない床の間に活(い)けると引き立つでしょう?
(
田辺聖子
)
8.
日本語は論理的な明確さを欠く言語だということは、よく言われる。
しかしこういう言い方は、そもそもおかしい。
日本語を使っても論理的に話すことはできる。
ただ日本語を論理的に使うことが、これまでの日本文化の中で尊重されなかっただけだ。
( 宮迫千鶴 )
9.
大きな会社と同じことをやったのでは、我々はかなわない。
しかし、技術の隙間はいくらでもある。
我々は大会社のできないことをやり、技術の力で祖国復興に役立てよう。
( 東京通信工業(現ソニー)設立趣意書 )
10.
国際大会に出るときは技術とか相手を研究する、勝ち負けも大事です。
ただし、そればっかりではダメなのです。
礼節を重んじることが、日本人が尊敬される所以であり、それさえあれば、たとえ負けてもみっともなくない。
(
美輪明宏
)
11.
(米国と日本では)監督の立場が異なる。
米国では、個性の強い選手たちをいかにチームの勝利に貢献させるかだが、
日本だと、組織慣れした選手のモチベーションをいかに高めるかが監督の実力とされている。
(
ピーター・N・デール
)
12.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
(
盛田昭夫
)
13.
世界は認めてくれるけど、
日本じゃ認められない。
有能な人が日本を出るのは当然です。
(
永六輔
)
14.
日本人は基本的に単独になることが苦手である。
それは日本人に限らず、
アジア全体にまたがるメンタリティらしい。
(
齋藤孝
)
15.
近頃、ひ弱な男と元気な女…という日本社会になってきているようだが、ひ弱い男を作った原因はまさに母親なのである。
“男というもの”を間違って理解した女なのである。
( 加藤タキ )
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