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今日の
嫌・嫌いの名言
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9月14日
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1.
同じ草でも、どうしてこんな、むしりとりたい草と、そっと残して置きたい草と、いろいろあるのだろう。
可愛い草と、そうでない草と、形は、ちっとも違っていないのに、それでも、いじらしい草と、にくにくしい草と、どうしてこう、ちゃんとわかれているのだろう。
理窟はないんだ。
女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
(
太宰治
)
2.
(確信に満ちている人は)
前言をひるがえしたり絶対にしないから、
目付き、顔付き歩き方まで、
ひるがえさないものになって行く。
そういうの見ていても嫌なものである。
(
佐野洋子
)
3.
集団生活の中で最悪なのは軍隊です。
私は軍隊という制度を忌み嫌っています。
男たちが四列縦隊を組んで吹奏楽に合わせて行進することに喜びを感じるなんて、
私にとってはおぞましいかぎりです。
これは文明の恥部であり、一刻も早く廃止すべきです。
(
アインシュタイン
)
4.
人気者になるには、
嫌われ者になる覚悟を持て。
(
中谷彰宏
)
5.
友人に弱音や愚痴を吐けないなら、
吐いたら嫌がられるなら、
それは友人ではなく、
ただの知人だ。
(
七瀬音弥
)
6.
いやな思い出を忘れることができるからこそ、
人間は希望を持って生きられるのかも知れない。
(
樫山純三
)
7.
お節介焼きには、一つの長所があって、
「人をいやがらせて、自らたのしむ」ことができ、
しかも万古不易(ばんこふえき)の正義感に乗っかって、
それを安全に行使することができるのです。
人をいつもいやがらせて、
自分は少しも傷つかない
という人の人生は。
(
三島由紀夫
)
8.
人間の幅をつけるには、
ひと色の味噌に固執していてはいけない。
いろいろな味噌と付き合う雅量が必要であろう。
勝手に変な理屈をつけて
いままでの食わずぎらいを宗旨変えして、
こだわらずいろいろ口にするようになった。
(
外山滋比古
)
9.
心まで着ぶくれをるが厭(いと)はるる
(
相生垣瓜人
)
10.
人間の本性のうちで最も悲劇的なことといえば、
どの人でも人生から逃避したくなるという点であろう。
私たちは誰も、水平線の彼方にある魔法のバラ園を夢見ている。
そのくせに、わが家の窓の外で今日も咲きほこるバラの花など見向きもしないのだ。
(
デール・カーネギー
)
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