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今日の
嫌・嫌いの名言
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6月8日
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1.
魂というものは引込思案じゃで、
暗いところにうずくまって
日光を嫌うのじゃ、
だからしてしじゅう天窓をあけておかんと、
魂は腐れてしまう。
腐りやすい生雲丹(なまうに)のようなものじゃ。
(
三島由紀夫
)
2.
大人たちは、
子どもがテストでいい成績を収めると
機嫌がいい顔をしますが、
子どもが確固たる意見を持つと
嫌うのです。
( エマ・ゴンザレス )
3.
人気者になるには、
嫌われ者になる覚悟を持て。
(
中谷彰宏
)
4.
人は、笑顔の時は楽しいことを思い出し、
しかめっ面の時は嫌なことを思い出す。
(
アレン・クライン
)
5.
お節介焼きには、一つの長所があって、
「人をいやがらせて、自らたのしむ」ことができ、
しかも万古不易(ばんこふえき)の正義感に乗っかって、
それを安全に行使することができるのです。
人をいつもいやがらせて、
自分は少しも傷つかない
という人の人生は。
(
三島由紀夫
)
6.
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、
いったん嫌いになると、
相手の欠点ばかりが目についてしまい、
ますます嫌悪感が増してくる。
(
樺旦純
)
7.
人は、感情が激していれば議論においても説得力を発揮できる、と勘違いする傾向がある。
熱くなった頭は、水を差されることを嫌い、論理の厳しい検討に憤りを感じるものなのだ。
(
ウィリアム・グラッドストン
)
8.
人間は生きたがっている。
生きたいと思えばこそ、
人間は笑劇じみたドタバタ騒ぎを演じ、
ときには人生の落とし穴に自分ではまって
いやいやながらも悲劇の主人公さえ演じてしまう。
(
井上ひさし
)
9.
人間の幅をつけるには、
ひと色の味噌に固執していてはいけない。
いろいろな味噌と付き合う雅量が必要であろう。
勝手に変な理屈をつけて
いままでの食わずぎらいを宗旨変えして、
こだわらずいろいろ口にするようになった。
(
外山滋比古
)
10.
『余生』って嫌な言い方だと思わないか。
余った人生だぜ?
ひでえこと言いやがるな、昔の奴は。
でも、うまいこと言うもんだよ。
余りだ、余り、
俺たちがいま生きてるのは、
自分の人生の余った時間なんだよ。
そんなの楽しいわけないよな。
(
重松清
)
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