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今日の
嫌・嫌いの名言
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6月3日
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1.
愛とか、夢とか妙なことをいうやつは嫌いです。
何のことやらわからんからです 。
(
稲垣足穂
)
2.
金を貸すと嫌われる。
(
一般のことわざ・格言
)
3.
これはじぶんのわるいくせだ
ひととはなしていても
だんだんとさむいような
しらじらしたような おもいがしてくる
じぶんもいやになり
あいてもいやになってしまう
そして そこいらじゅうが
ひびのいったぎやまんのかめのようにおもえてくる
(
八木重吉
)
4.
僕は自分のことは一向考えもしないで
人のことばかりうらやんだり
馬鹿にしているやつらを
一番いやなんだぜ。
(
宮沢賢治
)
5.
今日(こんにち)の新作家で、
青春というものを大切にして、
充分にその秘密を生きて、
はっきりとした里程標(りていひょう)を建てて置こうと努力している作家が少いのは
厭(いや)な傾向だ。
(
小林秀雄
)
6.
今いるところがどうしても嫌だったら、
ここからいつか絶対に抜け出すんだって、
心に決めるの。
そうして運よく抜け出すことができたんなら、
あの嫌な、つらい場所にだけは
絶対に戻らないって、そう決めなさい。
(
西原理恵子
)
7.
きらいなにんじんが食べられないでこまっている子どもがそれを食べるまで
席を立たせなかったり、
ひとりでもおかずをのこしている子のいるあいだ、
ほかの子どもにも席を立たせないのは、
プライバシー(=私生活の自由)の無視を教育していることだ。
(
松田道雄
)
8.
なんだか、このところ世の中全体が
嫌なものはみんなやっつけてしまおう、
というおかしな風潮になっているような気がしてなりません。
国同士も同じことです。
国と国が「あいつは気にくわないからやっつけてしまえ」というのでは
また戦争になってしまいます。
(
やなせたかし
)
9.
不幸が魂を硬直させ絶望につき落とすのは、
自己にたいする軽蔑や嫌悪や反発までも、
さらには罪悪感や穢れの感覚までも、
いわば赤く焼けた鉄のようなもので
魂の奥底に刻みつけるからだ。
(
シモーヌ・ヴェイユ
)
10.
下水のおかげで水も流せる。
汚いもの、いやなものをみんな引き受けて
──下水はいつも土の中。
(
相田みつを
)
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