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今日の
嫌・嫌いの名言
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2月6日
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1.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
2.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
(
山田太一
)
3.
野の草に醜草(しこぐさ)はなし犬ふぐり
(
稲畑汀子
)
4.
私は芸術家というものだ。
覚えて置き給え。
不潔なごまかしが、何よりもきらいなんだ。
(
太宰治
)
5.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
6.
今いるところがどうしても嫌だったら、
ここからいつか絶対に抜け出すんだって、
心に決めるの。
そうして運よく抜け出すことができたんなら、
あの嫌な、つらい場所にだけは
絶対に戻らないって、そう決めなさい。
(
西原理恵子
)
7.
日本人は、「ダメでもともと」が大変嫌いのようだ。
やる以上は成功しないといけないと思っている。
バクチに必ず勝つ方法はない。
だから、新しいことに挑んで、失敗する可能性が多いベンチャービジネスは、日本ではなかなか育たないのだ。
(
堀場雅夫
)
8.
人間の幅をつけるには、
ひと色の味噌に固執していてはいけない。
いろいろな味噌と付き合う雅量が必要であろう。
勝手に変な理屈をつけて
いままでの食わずぎらいを宗旨変えして、
こだわらずいろいろ口にするようになった。
(
外山滋比古
)
9.
他人をすぐ馬鹿にする人は、
自分も他人から馬鹿にされていることに気づいていません。
そういう人は、
他人から嫌われていることにも気づいていないのです。
これは悲劇としか言いようがありません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
ほとんどの人が“セールス”を苦手としています。
それどころか、セールスを“嫌って”います。
ものを売ること自体がイヤなのではなく、拒絶されることがイヤなのです。
(
ロバート・G・アレン
)
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