名言ナビ
→ トップページ
今日の
痛み・苦痛の名言
☆
11月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
私は歴史はきらいで、思い出が好きであるが、それはどっちも、「過ぎ去った時代的苦痛」にすぎないならば、日付ではなく事物に執着したいと思うからである。
(
寺山修司
)
2.
軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。
(
オスカー・ワイルド
)
3.
愛の力と深さを十分に理解できるのは、
しばしばそれが過去になってからか、
もしくは運が良ければ、
思い出になってからである。
そう、愛はおうおうにして
苦痛のうちに姿を現す。
(
ヘンリ・ナウエン
)
4.
日本ではブームに乗ったと思ったら執着しないほうがいい。
それは、もう売れなくなるという意味だと受け取るべきで、
善後策をたてておかないと手痛い目にあう。
(
山内溥
)
5.
ロックフェラーに初めて会ったときに、「何があなたの一番の煩悶だい」って聞いた。
そして言ったもんだ、「今現在、私、いくら持っているかわからないのが一番の苦痛です」と。
気の毒なやつだね、これ、なきに等しい。
(
中村天風
)
6.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
7.
苦痛を共にした家庭は、安息の快楽を共にすることが出来る。
(
伊藤左千夫
)
8.
苦痛が人生である。
(
シラー
)
9.
堪えられぬ苦痛なし。
過去の苦痛、それはたしかに堪えられた。
現在の苦痛、それはたしかに堪えている。
未来の苦痛、それも必ず堪えられる。
苦痛が増せば増すほど、堪えうる力が先に増す。
(
後藤静香
)
10.
苦痛には限度があるが、恐怖には限度がない。
(
大プリニウス
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ