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今日の
医療・医者に関する名言
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9月19日
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1.
化粧品や売薬の類は
実際使いくらべてみた当人にも
優劣の確かな認識はできない。
評判のいいほうがなんとなくいいように思われるくらいのものである。
書籍の場合は
まさかにそれほどではないとしても、
大多数の読書界の各員が
最高の批判能力をもっていない限り、
やはり評判の高いほうを選む。
(
寺田寅彦
)
2.
医術は患者を慰めることにあり、
自然は病気を治す。
(
ヴォルテール
)
3.
(病める時には)医者にかかりなさい。
というのは主は医師をつくりたもうたからである。
医師をお前から離れしめてはいけない。
お前は彼を必要としているのだから。
彼らの手によってうまく成功することがある。
(
経外典
)
4.
末期医療の末期って、
無神経な言葉だと思いませんか。
(
永六輔
)
5.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
6.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
(
川口重美
)
7.
あらたまの年のはじめの風邪薬
(
池田澄子
)
8.
痛いか痛くないかは、患者が決めることだろう。
医者の分際で「痛くない」とは、何事だ。
(
永六輔
)
9.
ヤブ医者め みんな老化で 片づける
( 松本みよ子 )
10.
患者というのは、
医者が思う以上に、弱い者である。
案外、そこのところが空白になっている。
(中略)医者は患者がたくさんいて、
慣れっこになっているから、
その大変さをなかなか思えなくなっている。
(
市川平三郎
)
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