名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
3月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一つの命を救える人は、世界も救える。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
2.
政治の目的は何か?
人々の生命と暮らしと財産の安全を図ることだ。
それを放棄した政治なんて、
政治ではない。
(
森田実
)
3.
あんた方の命を守る大事な心に、何で苦しさを考えさせたり、悩ましさを考えさせたり、悲しみを考えさせるんだ。
(
中村天風
)
4.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
5.
人の命を何よりも尊ぶ人が動物の命も大切にしますね。
こんなときに犬猫なんかにかまっていられるかと言う人は、こんなときに他人のことなんかにかまっていられるか、とも言いそうな気がします。
(
志茂田景樹
)
6.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
7.
人は死せど、次の命がその遺志をつげばよい。
わしの命つきたとて、人は続いてゆく。
それだけだ。
( ゲーム『タクティクスオウガ』 )
8.
命も貴いが、愛はそれよりも価値が高い。
( シャンドル )
9.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。
けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。
そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素早く飛ぶ。
(
太宰治
)
10.
お前の一族は、お前の肉を食べるかもしれないが、骨まではぶち折らない。
( レバノンの格言 )
11.
何を生命と呼ぶか。
あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことです。
(
ロダン
)
12.
毎朝目覚めたら「今日もまた活きていたことを心から感謝する」ということを、今日一日の生命への出発の第一歩とすること。
(
中村天風
)
13.
いたることろで生命が待っており、いたるところに未来が花を咲かせている。
なのに我々はいつもそれをほとんど見もしないで、その多くを絶えず足で踏みにじっている。
我々は、いたるところでつねに殺人を犯しているのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
14.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
15.
非暴力とは、生命あるものすべてに対する悪意の完全なる欠如である。
それ(=非暴力の対象)は、人間以下の生命をも含み、害虫や野獣をも除外するものではない。
(
マハトマ・ガンジー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ