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今日の
命・生命の名言
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6月24日
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1.
美女は、命を断つ斧(をの)
(
井原西鶴
)
2.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
(
岡本太郎
)
3.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
4.
アノネ
にんげんはね
あすのいのちの保証された者は
一人もいないんだよ
(
相田みつを
)
5.
いたることろで生命が待っており、いたるところに未来が花を咲かせている。
なのに我々はいつもそれをほとんど見もしないで、その多くを絶えず足で踏みにじっている。
我々は、いたるところでつねに殺人を犯しているのである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である。
( 『わたしの出会った大切なひと言』 )
7.
命はそこにあるだけで奇跡である。
( アニメ『輪廻のラグランジュ season2』 )
8.
口に入れるものや
手にふれるものを
だいじに扱うていると
この一にちがとうとくなり
このいのちがふかくなり
(
榎本栄一
)
9.
私は余生が極めて短いことを知っているから、私はこれを重きにおいて(余生を)延ばしていこうと思う。
人生の逃亡の迅速さを、私の把握の迅速さによってひきとめ、人生の経過のあわただしさを、享受の逞(たくま)しさによって補っていこうと思う。
(
モンテーニュ
)
10.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
11.
生の始まりは化学反応にすぎず、魂は存在せず、精神は神経細胞の火花にすぎず、人間の存在はただの記憶情報の影にすぎず、神のいない無慈悲な世界でたった一人生きねばならぬとしても…なお…なお我は意志の名の元に命ずる。
「生きよ」と!
( 漫画『銃夢』 )
12.
「金をやるから命を出せ!」といわれたら、全員がイヤというと思います。
しかし、多くの人は、「金をやるから、その代わりに命を貸せ」というリクエストにはこたえてしまっているのです。
それが、就職の本質です。
(
本田健
)
13.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
(
相田みつを
)
14.
鉄は人間を殺さない。
殺すのは手である。
その手は心に従う。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
15.
生命も一瞬、死もまた一瞬にすぎない。
(
シラー
)
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