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今日の
命・生命の名言
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12月29日
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1.
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
(
『新約聖書』
)
2.
人は長生きすることを望み、しかも老齢を恐れる。
人は生命を愛し、死を避けるのである。
(
ラ・ブリュイエール
)
3.
人生は、ほんの一瞬のことにすぎない。
死もまた、ほんの一瞬である。
(
シラー
)
4.
もし、母なる星、地球(ガイア)が、本当に生きている1つの生命体であるとするなら、我々人類は、その「心」すなわち「想像力」を担っている存在なのかもしれない。
( 龍村仁 )
5.
生命にまさる富はない。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
近代医学は人間を延命させることに力を発揮するが、
延命された老人がいかに生きるかとか、
人間が死期を告げられたときそれをどう受け止めるか、
いかに死ぬかなどの問題に対しては
無力なのである。
(
河合隼雄
)
7.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
8.
後にも先きにも唯一回限りという出来事が、
どんなに深く僕等の不安定な生命に繋(つなが)っているかを
注意するのはいい事だ。
(
小林秀雄
)
9.
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます。
(
ロダン
)
10.
誰かのために生きた人間は、
誰かの心に生き続けてんだ。
そして、その誰かは、
また誰かのために生きて、
優しさをつなぐ。
そのつながりのために、
命をかけるんだ。
(
アニメ『SHY(シャイ)』
)
11.
運命っていうけどさ、運と命は違うものです。
命は決められたものです。
運は自分で決めることが出来ます。
(
永六輔
)
12.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
13.
七夕竹(たなばただけ)惜命(しゃくみょう)の文字隠れなし
(
石田波郷
)
14.
僕たちは命を、羽のように軽いものだと思っている。
けれどもそれは命を粗末にしているという意味ではなくて、僕たちは命を羽のように軽いものとして愛しているという事だ。
そうしてその羽毛は、なかなか遠くへ素早く飛ぶ。
(
太宰治
)
15.
生きていれば未来があり、命があれば何でもできる。
( 曳地正美 )
16.
もし緑の野菜がベーコンと同じくらい良い香りなら、
寿命は飛躍的に伸びるだろう。
(
ダグ・ラーソン
)
17.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
18.
僕の命を救ったのは、他でもない。
このささやかなほほ笑みだったんだ。
(
サン・テグジュペリ
)
19.
仮りに我々〔人間〕が造り出されなかったとしても、それが我々にとって一体何の禍(わざわい)であろうか?
即ち、一旦生(うま)れ出て来たものは、甘い快楽が引き止めている限り、生命に止(とどま)りたがるに違いないからである。
ところが、生命への愛着を味(あじわ)ったことのない者、即ち生命を有する者の仲間に加ったことのない者は、生れ出なかったと云(い)うことは何の痛痒(つうよう)も感じないわけではないか。
(
ルクレティウス
)
20.
「自分を知ること」、そして、
「自分に忠実であること」。
それと、人間にはあらゆる生き物と通じ合える命の火花がある。
( デイヴ・ブルーベック )
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