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今日の
命・生命の名言
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12月9日
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1.
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
(
日本のことわざ・格言
)
2.
われらの命は、体ばかりで生きているのでもなければ、はたまた心ばかりで生きているのでもない。
(
中村天風
)
3.
生きている間私たちは、
食べてこの身を養い、
着てこの身を守っているのです。
そして、食べているかぎり、
動物であれ植物であれ、
他の命を奪いつづけているわけです。
他の命のおかげで、
この身を保っているのです。
してみれば、この身は、
我が身であって我がものではないのです。
他の命から賜ったものなのです。
ですから、
自分の肉体を大事にすることは、
この身を養ってくださっているいろいろな命を大事にすることなのです。
(
宮城
)
4.
幸福なる状態にてその生命を終えし者のみを、幸福なりと考えべし。
(
アイスキュロス
)
5.
水が凍った氷の状態が人生であるとします。
この氷が解けたとき、
何も無くなってしまうのかというと、
そうではない。
私は、死んだら永遠のいのちと一つになると思っているのです。
永遠のいのちから生まれ、
永遠のいのちへ還る。
(
青木新門
)
6.
河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ
(
矢田挿雲
)
7.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
( ジャストロウ博士 )
8.
時間って命の一部なんですよ。
(
平尾誠二
)
9.
私が戦争に反対するのは、直感的な感情によるものです。
私は人間を殺すことがたまらなく嫌なのです。
私のそうした姿勢は論理的なものではなく、あらゆる残虐行為と憎悪に対する直感的な反発によるものです。
(
アインシュタイン
)
10.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
11.
いくら剃(そ)っても
この髭(ひげ)は
私がいのち終るまで
生えるのだろう
今朝は 何かいとおしくなでてみる
(
榎本栄一
)
12.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
( ブトロス・ブトロス・ガリ )
13.
ごきぶりのパフォーマンスは命がけ
(
堀口星眠
)
14.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
15.
生命以外に富はない。
(
ジョン・ラスキン
)
16.
今まで生きてきた長さなんてどうでもいいんだよ。
あと何年生きられるかっていうことが、長生きってことなんだ。
(
永六輔
)
17.
命を奪われた男たちの前に立って思う。
生きている限り、彼らを死に追いやった相手と戦い続けると。
(
フローレンス・ナイチンゲール
)
18.
こころざしを売ったらあかん。
いのちを売ったらあかん。
自分を売ったらあかん。
(
岡部伊都子
)
19.
わたしたちは、生命の永遠の連続の、とある中継点で生きているのである。
(
井上ひさし
)
20.
ひとつの命の苦痛を和らげ、ひとつの痛みを癒すことができるなら、あるいは、気を失いそうな一羽の駒鳥を巣に戻してあげられるなら、私の人生は無駄ではないだろう。
(
エミリー・ディキンソン
)
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