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今日の
命・生命の名言
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12月7日
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1.
余命二年と云(い)われたら
十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、
自由の獲得と同じだと思う。
(
佐野洋子
)
2.
私に苦悩があるのは
私にいのちの火が
まだ少し燃えているから
(
榎本栄一
)
3.
もし、母なる星、地球(ガイア)が、本当に生きている1つの生命体であるとするなら、我々人類は、その「心」すなわち「想像力」を担っている存在なのかもしれない。
( 龍村仁 )
4.
生命は、死によって失われるのではない。
生命は、時々刻々と失われているのだ。
( ステファン・ヴィンセント・ベネット )
5.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
(
エマーソン
)
6.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
7.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
(
谷川俊太郎
)
8.
物は壊れるから尊いのです。
人の命も。
( 漫画『美味しんぼ』 )
9.
枯れたすすきが
まだ美しい
いのちいっぱい
一生けんめいに
生きてきたからだ
(
相田みつを
)
10.
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。
( 葛飾北斎 )
11.
生命の終わりというのは、時間がなくなることだ。
(
本田宗一郎
)
12.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
(
相田みつを
)
13.
人は人の命を守って安堵(あんど)し、人が喜ぶことをして喜び、自分が生きていることを実感する。
無私を捧げて有私(己有る)を知る。
(
志茂田景樹
)
14.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
15.
われらの歎(なげ)きは、短き命をもっていることにあるのではなく、瞬間の生命を、よく生かし得ないところに在(あ)る。
(
九条武子
)
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