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今日の
命・生命の名言
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9月27日
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1.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
2.
命あるものは皆、誰でも幸せにならなくちゃいけないのよ。
権利じゃないわ。
義務なのよ。
( 漫画『Honey−君は輝ける星』 )
3.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
4.
人が、人の命にかろうじてできることは、救うことだけです。
奪うことは許されていません。
(
ドラマ『相棒』シリーズ
)
5.
命が尽きるその時まで、生きる資格がない人などいません。
( 漫画『ラキア』 )
6.
花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす
(
小林榮子
)
7.
たからとは今日の命ぞ初さくら
(
加賀千代女
)
8.
破滅と災厄とにたじろがないことこそは、生命を楽しむための、ただ一つの道だということを知っていた。
破滅と災厄とは、おそれることを知らぬ者を避けて通るものなのだ。
(
ネルー
)
9.
今の医療は本来の医療の一部なんですよ。
身体を救い、心を救い、生命を救って、
初めて救ったことになります。
(
永六輔
)
10.
「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。
「死」が遠いから。
「命の残り時間」という感覚が分からないから。
(
七瀬音弥
)
11.
人間が本物にならぬのは、自己の掘り方が足りないからである。
掘りに掘れ。
わが内なる生命の水脈まで掘りつけよ。
水はいくらでもふきあがる。
しかもその水脈は人類共通の源泉である。
(
後藤静香
)
12.
生への畏敬は、戦争での殺戮(さつりく)を前にしての戦慄(せんりつ)の中においても、確かに嘘ごとではない。
(
カール・ヤスパース
)
13.
あなた方は、明日のこともわからぬ身なのだ。
あなた方の命はどんなものであるか。
あなた方はしばしの間現れて、
たちまち消えゆく露に過ぎない。
(
『新約聖書』
)
14.
みかんも
りんごも
おたがいに
くらべっこも
競争もしないけれど
それぞれに
いのちいっぱいに
じぶんの花を咲かせ
じぶんの実をつける
(
相田みつを
)
15.
万緑やいのちは水の匂いして
(
東金夢明
)
16.
人は死せど、次の命がその遺志をつげばよい。
わしの命つきたとて、人は続いてゆく。
それだけだ。
( ゲーム『タクティクスオウガ』 )
17.
過去から連綿と続いてきた、バトンタッチされた命の連鎖。
その過去の命をも生かすことが“生きる”という意味だ。
( 篠原鋭一 )
18.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
19.
一つ、二つの玉子は体に良いが、
五つ以上は命に関わる。
(
西洋のことわざ・格言
)
20.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
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