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今日の
命・生命の名言
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9月21日
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1.
拾ひたる命しみじみ夜の秋
(
後藤比奈夫
)
2.
過去は生命に溢(あふ)れ、
その顔は、
私たちが過去を破壊するか書き直したいと思うほどにも、
私たちを苛立(いらだ)たせ、反抗させ、傷つける。
(
ミラン・クンデラ
)
3.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
4.
笑顔を失うと、
命の資本ともいうべき健康も
みるみる破壊されますし、
また、運命とて同様に、
とかく阻まれがちとなってしまうんですよ。
(
中村天風
)
5.
私に苦悩があるのは
私にいのちの火が
まだ少し燃えているから
(
榎本栄一
)
6.
ひげがのびているということは
わたしが生きているということ
(
東井義雄
)
7.
人の命を何よりも尊ぶ人が動物の命も大切にしますね。
こんなときに犬猫なんかにかまっていられるかと言う人は、こんなときに他人のことなんかにかまっていられるか、とも言いそうな気がします。
(
志茂田景樹
)
8.
あなたが虚しく過ごしたきょうという日は
きのう死んでいったものが
あれほど生きたいと願ったあした
( 趙昌仁 )
9.
体気弱く、飲食少なく、
常に病多くして、短命ならんと思う人、
かえって長生きする人多し。
是(これ)弱気をおそれて、つつしむによれり。
(
貝原益軒
)
10.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
11.
余命二年と云(い)われたら
十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、
自由の獲得と同じだと思う。
(
佐野洋子
)
12.
つる草は
ひょろひょろしながら
いのちのままに
つるのばす
(
榎本栄一
)
13.
いまここが充実しないかぎり
充実したいのちはない
いまここが充実しないかぎり
充実した人生はない
(
相田みつを
)
14.
生きている間私たちは、
食べてこの身を養い、
着てこの身を守っているのです。
そして、食べているかぎり、
動物であれ植物であれ、
他の命を奪いつづけているわけです。
他の命のおかげで、
この身を保っているのです。
してみれば、この身は、
我が身であって我がものではないのです。
他の命から賜ったものなのです。
ですから、
自分の肉体を大事にすることは、
この身を養ってくださっているいろいろな命を大事にすることなのです。
(
宮城
)
15.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
16.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
17.
開かれた生き方をしている人は媒体となり発信器となる。
そして川のように、人生を充分に生き、命の流れとともに流れ、海として再び生きるために死ぬ。
(
ヘンリー・ミラー
)
18.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
19.
悴(かじか)んでをるのは命ある証
(
後藤比奈夫
)
20.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
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