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今日の
命・生命の名言
☆
9月20日
☆
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1.
粗末にするな、
親からもらったその命
( 自殺が多いことで知られる福井県・東尋坊の標識の言葉 )
2.
私はせっかく生まれてきたのだから、死ぬまでには、ときどき「命がけ」のことをやってみないと面白くないのでは、と思っている。
(
河合隼雄
)
3.
自然には差別はなく、命は等しい。
(
荘子
)
4.
人間にとって、自分自身の生命ほど保ち続けたいと思うものはないが、これほど大事にしないものもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
5.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
6.
僕は生き物の命を断つ事は決して好きではない。
でも、人間が物を食べるという事は、生き物の命を食べる事。
命がない物は、いくら高価な物であっても食べられない。
( C・W・ニコル )
7.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
8.
生命はあらゆる財宝の最高とす。
そして最高の悪は死とす。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
9.
物は壊れるから尊いのです。
人の命も。
( 漫画『美味しんぼ』 )
10.
生きるとは、単に生きながらえることばかりでなく、何かに命をかけることである。
命をかけたとき夢は現実となる。
( 村上和雄 )
11.
だれにも見てもらえない
小さな小さな花ですが
いのちいっぱいの
自分の花を!!
踏まれても踏まれても
くじけることのない
雑草の花を!!
(
相田みつを
)
12.
ああ、主よ、
慰められるよりも慰める者としてください。
理解されるよりも理解する者に、
愛されるよりも愛する者に。
それは、わたしたちが、
自ら与えることによって受け、
許すことによって許され、
自分の体を捧げて死ぬことによって、
とこしえの命を得ることができるからです。
(
聖フランチェスコの平和の祈り
)
13.
言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
(
『新約聖書』
)
14.
日常の瑣事にいのちあれ
生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ
われらのすべてに溢(あふ)れこぼるるものあれ
われらつねにみちよ
(
高村光太郎
)
15.
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえることではありません。
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすか、
そして、命を生かすということは、
何かに命を賭けるということです。
(
芳村思風
)
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