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今日の
命・生命の名言
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9月7日
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1.
どこまでも勝ちぬき、どこまでも生きぬくためには、勇敢であることが必要なのだ。
そして勇敢の第一の条件は生命を捨てるのを恐れずに戦うということだ。
それも弱者のため、自分の保護を要求する人のために身を犠牲として戦う。
これが勇敢なものの特質である。
(
武者小路実篤
)
2.
さあ、踊れ!
日が燃えつきる!
身内にたぎる
いのちの衝動も、狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初めて、
嘆きため息をつくが、
それではもう遅い。
(
李白
)
3.
人生の全てを失わないようにするために
自分の生命の一部を分け与えることは、
おかしなことではない。
(
アルベール・カミュ
)
4.
延命は 不要と書いて 医者通い
( ?市高光 )
5.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
6.
ひとりひとりのつかの間の命だからこそ 穏やかに温めあおう
( 山川啓介 )
7.
繭(まゆ)を煮るいのちの匂ひ生臭き
(
落合由季女
)
8.
自分を忘れることによって自分を見いだし、
(他人を)ゆるすことによってゆるされ、
(他人のために)死ぬことによって永遠の命に生きる。
(
マザー・テレサ
)
9.
人間が生まれる前と、人間が死んだ後は、計り知れない永遠が存在する。
( 作者不詳 )
10.
古来日本人が、
四季の移り変りにいのちを見出して来たことは、
日本人が健康であった証拠かも知れぬ。
今日の日本人が、
季節感に疎くなったように見えるのは、
日本人が病める証拠かも知れない。
(
上林曉
)
11.
生命尊重のみで、
魂は死んでもよいのか。
(
三島由紀夫
)
12.
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
(
谷川俊太郎
)
13.
生命(いのち)だけは、終わる時、捨てる時が最も難しい。
(
吉川英治
)
14.
人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生き抜いたれ。
(
辰吉丈一郎
)
15.
人は見えるものばかりに心を奪われがちだけれども、
この世はそれだけではない。
どうしても見えない世界はある。
見える世界と見えない世界の間から、
人の命といってもいい想像力が生まれてくるのだと思う。
(
角野栄子
)
16.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
17.
生きること、それ自体が素晴らしいのだ。
学校のいじめで尊い命を自ら絶ってしまった子供たちに、学校より(自分の)命のほうがずっと大切だ、学校へ行かなくても勉強することはいくらでもある。
( 石川文洋 )
18.
弱者達の貧血している生活は、
神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、
自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
(
ロマン・ロラン
)
19.
生きるということだって、
他のいかなることだって、
正義という一大事にくらべれば、
二の次だとしなければならない。
(
ソクラテス
)
20.
あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた、大切な存在です。
(
瀬戸内寂聴
)
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