名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
8月27日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
(
カール・ヤスパース
)
2.
小さなミソサザイを傷つけるような人間は、決して人から愛されないだろう。
(
ウィリアム・ブレイク
)
3.
人生において命ある限り、戦士の休息はあっても、戦士の終焉(しゅうえん)などあるはずがない。
(
寺山修司
)
4.
命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない。
(
キング牧師
)
5.
この生死は、すなはち仏の御いのちなり。
これを厭(いと)ひとてすてんとすれば、すなはち仏の御いのちを失はんとするなり。
これにとどまりて生死に著(あらわ)すれば、これも仏の御いのちを失ふなり。
厭ふことなく、慕ふことなき、このときはじめて仏のこころにゐる。
(
道元
)
6.
看板を
かかげて歩け
看板を
だれのものでもない
自分のいのちの
看板を
(
相田みつを
)
7.
出産は人類を未来へつなぐ輝かしい生命の営みだ。
( 26歳主婦 )
8.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
9.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
10.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
11.
自分の余命を知った人は、限られた財産と時間を人のために使うようになる。
(
中谷彰宏
)
12.
体気弱く、飲食少なく、常に病多くして、短命ならんと思う人、かえって長生きする人多し。
是(これ)弱気をおそれて、つつしむによれり。
(
貝原益軒
)
13.
心の態度が積極的だと、命の全体が積極的に運営される。
反対に消極的だと、全生命の力が、消極的に萎縮させれてしまう。
(
中村天風
)
14.
いのち惜し しづかに花の 散りぬれば
(
桂信子
)
15.
いのちがけで事を行うのは罪なりや(=罪だろうか)。
そうして、手を抜いてごまかして、安楽な家庭生活を目ざしている仕事をするのは、善なりや(=善だろうか)。
(
太宰治
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ