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今日の
命・生命の名言
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8月28日
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1.
このいのちたまわり
ようやく自分の内面(なか)が
みえはじめたのは
六十の山をこえるころから
(
榎本栄一
)
2.
老若を問わず、計画を持たずに生きる人は、自らの命の尊厳を知らぬ人である。
人は他人に強いられるからでなく、自らの求めとして、毎日なすべき何か明確なものを持つべきである。
精神の豊かな活動と満足感を抱き続けることは、人間としての健康で満たされた生活の維持に不可欠なことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
としとしに わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ いのちなりけり
(
岡本かの子
)
4.
世界は水面だ。
そうして僕達は水玉だ。
すぐに生まれて、すぐに消えちまう。
( 漫画『むびむび』 )
5.
人生を持て余しているような箸にも棒にもかからぬ人間に限って、永遠に続く命を欲しがるものだ。
(
アナトール・フランス
)
6.
生きるための
一切の努力をなげすてて
眠りこけていたわたしであったのに
目がさめてみたら
生きていた
(中略)
いや
生かされていた
(
東井義雄
)
7.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
8.
いかに多くの者が光を見る資格がないか。
それでも夜は明ける。
いかに多くの者が、この世に生まれたことを嘆いているか。
それでも自然は新しい子孫を生み、この世に存在しなかったことをむしろ望んだ者たちをも、存在せしめている。
(
セネカ
)
9.
天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり。
(
坂本龍馬
)
10.
こころざしを売ったらあかん。
いのちを売ったらあかん。
自分を売ったらあかん。
(
岡部伊都子
)
11.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
12.
どう考えても、
山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中(まっただなか)で、
全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、
死に甲斐のある事なのである。
(
ジャン・コスト
)
13.
私に苦悩があるのは
私にいのちの火が
まだ少し燃えているから
(
榎本栄一
)
14.
まことの友を捨てるのは一番大切な自分の命を捨てるのと代わらない。
(
ソポクレス
)
15.
人間が生まれる前と、人間が死んだ後は、計り知れない永遠が存在する。
( 作者不詳 )
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