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今日の
命・生命の名言
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8月11日
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1.
風燭(ふうしょく)滅(き)え易(やす)く、良辰(りょうじん)遇(あ)い難(がた)し。
(
空海[弘法大師]
)
2.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
(=罪だろうか)
(
太宰治
)
3.
命の唯一の目的は成長することにある。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
4.
生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。
それは防ぎようのないことだ。
(
サン・テグジュペリ
)
5.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
6.
とりとめしいのちつゆけきおもひかな
(
久保田万太郎
)
7.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
8.
人は、刃物や天災や戦争によって傷つき死ぬのではない。
それは物理的な生命の消滅、生物としての終焉(しゅうえん)にすぎない。
(
田辺聖子
)
9.
ごきぶりのパフォーマンスは命がけ
(
堀口星眠
)
10.
一日の命、万金(ばんきん)よりも重し
(
吉田兼好
)
11.
一粒の麦、地に落ちて死なずば、ただ一つにてありなん。
もし(地に落ちて)死なば果(か)を結ぶべし。
おのが生命を愛する者は、これを失い、この世にてその生命を憎む者は、これを保ちて、とこしえの生命に至るべし。
(
『新約聖書』
)
12.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
(
岡本太郎
)
13.
河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ
(
矢田挿雲
)
14.
肉体はおとろえるが
こころの目がひらく
人間の晩年というものはおもしろい
今日まで生きて
いのちのふかさが見えてきた
(
榎本栄一
)
15.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
16.
怒るをやめよ。
いかるものは、
まず自ら罰せられる。
怒るをやめよ。
いかるものは、
睡眠と食欲とを奪われる。
怒るをやめよ。
いかるものは、
ついに寿命をちぢめる。
(
後藤静香
)
17.
悴(かじか)んでをるのは命ある証
(
後藤比奈夫
)
18.
問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
(
キング牧師
)
19.
我らは常に命の短きを嘆きながら、あたかも命の尽きる時期などなきがごときに振る舞う。
(
セネカ
)
20.
たいした命じゃないんだ、燃え尽きるまでやれ!
(
落合信彦
)
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