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今日の
命・生命の名言
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7月30日
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1.
男と言うと、どうしても戦って滅びて行くイメージがつきまとう。
そこへ行くと、女性は豊かな実りの生命力を感じさせる。
忍耐力でも、生物的な生命力でも、環境への適応能力でも…全て男より女の方が優っているのである。
(
立松和平
)
2.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
3.
第三、自己の全存在を働かすことによって、疑う余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。
いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。
(
トルストイ
)
4.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
5.
助からぬ命と思えば一日の
小さな喜び大切にせん
(
島秋人
)
6.
自己が自己のいのちを本心で生きる、本音で生きる
──その時、最も自己のいのちが充実する。
(
相田みつを
)
7.
生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
(
吉野弘
)
8.
そもそも何十年も生きている人は、
その間、ただの一度も死ななかったのだから、
生きているだけで強運の持ち主と言える。
( 晴山陽一 )
9.
今の医療は本来の医療の一部なんですよ。
身体を救い、心を救い、生命を救って、
初めて救ったことになります。
(
永六輔
)
10.
人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生き抜いたれ。
(
辰吉丈一郎
)
11.
去年今年(こぞことし)海星(ひとで)の如(ごと)きいのち欲し
( 市川葉 )
12.
命(いのち)長ければ辱(はじ)多し。
(
吉田兼好
)
13.
みんなのために自発的にいのちを捨てること、みんなのために十字架にのぼり、火刑の火の中に入ることは、個性が最も強度に発達したときに初めてできることである。
(
ドストエフスキー
)
14.
なあに、構うもんか、人間死ぬのは一度だけ、命は神様からの借り物だ。
(
シェイクスピア
)
15.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
七瀬音弥
)
16.
男が生命を張ってりゃ、女はついてきますよ。
そのついてきた女にゃ優しくしてやる。
それだけのことですよ。
(
永六輔
)
17.
もし、母なる星、地球(ガイア)が、本当に生きている1つの生命体であるとするなら、我々人類は、その「心」すなわち「想像力」を担っている存在なのかもしれない。
( 龍村仁 )
18.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
19.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
20.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
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