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今日の
命・生命の名言
☆ ４月４日 ☆
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1.
第三、自己の全存在を働かすことによって、疑う余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。
いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。
（ トルストイ ）
2.
一日の命、万金(ばんきん)よりも重し
（ 吉田兼好 ）
3.
君は生命を愛するか。
それならば時間を浪費するな。
時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
4.
君の秘密は君の血だ。
漏らせば命取りになる。
（ ベルベル人のことわざ・格言 ）
5.
批評とは
生命の獲得ではないが発見である。
（ 小林秀雄 ）
6.
命は人を待つものかは
（ 吉田兼好 ）
7.
命惜しまむ冷麦(ひやむぎ)のうまかりし
（ 森澄雄 ）
8.
一切のものはみな生きている。
自分のみが生きているのではない。
散ってゆく花の命を傷む私たちは、むしろ、生きている一匹の虫の命をも、心からいとしまなければならない。
（ 九条武子 ）
9.
強烈に生きることは常に死を前提としている。
死という最もきびしい運命と直面してはじめていのちが奮い立つのだ。
（ 岡本太郎 ）
10.
恋愛が我々の生命であるときは、一緒に生きていることと、一緒に死ぬこととの間に、どんな相違があろう？
（ ラディゲ ）
11.
地球の美しさをよく見つめる人は、
生命が続く限り持ちこたえる
大きな力に気づくだろう。
（ レイチェル・カーソン ）
12.
炎(も)ゆる間(ま)がいのち女と唐辛子
（ 三橋鷹女 ）
13.
花冷(はなびえ)が花の命を引き延ばす
（ 小林榮子 ）
14.
憂きことのなおこの上に積(つも)れかし
限りある身の力ためさん
（ 熊沢蕃山 ）
15.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
（ マザー・テレサ ）
16.
余命二年と云(い)われたら
十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、
自由の獲得と同じだと思う。
（ 佐野洋子 ）
17.
樹木は伐(き)り倒されても直(す)ぐに生えて来るが、人間は殺されると再び得ることは容易でない。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
18.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
（ 相田みつを ）
19.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
（ 外山滋比古 ）
20.
なあに、構うもんか、人間死ぬのは一度だけ、命は神様からの借り物だ。
（ シェイクスピア ）
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