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今日の
命・生命の名言
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3月13日
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1.
このお盆に生きている全部の人間は、単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
2.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
3.
剣の極意は、変機に処する以外には、いたずらに力を入れぬことである。
日々の暮らしにも、ただ力の入れ通しでは、いたずらに命の消耗を過大ならしめるだけである。
(
中村天風
)
4.
生命力のあるものは、生きるために、創造するために、自らの法律を生活するために、あらゆるものをけちらかすものなのだ。
それは防ぎようのないことだ。
(
サン・テグジュペリ
)
5.
命を運ぶと書いて運命。
つまり運命とは、定められて仕方なくたどるものではない。
みずからの命を自分の力で運んでこそ運命といえるのではないか。
( 大谷徹奘 )
6.
欲があるからこそ、命は輝く。
欲を捨てたら、人生なんてつまらない。
(
植西聰
)
7.
最高に不思議なもの
いのち
それが今ここにある
(
東井義雄
)
8.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
(
中村天風
)
9.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
10.
生命にまさる富はない。
(
ジョン・ラスキン
)
11.
我々は命あるものを、使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。
( プルタルコ )
12.
なかに雛(ひな)の入っている卵を、雛の生命を危険に晒(さら)すことなしに割ることはできないように、
ある人がある人を、その精神世界を危険に晒すことなしに解放することはできない。
精神は一定の点まで成長すると、自分で自分の鎖を断ち切るものである。
(
ルーシー・A・マロリー
)
13.
風燭(ふうしょく)滅(き)え易(やす)く、良辰(りょうじん)遇(あ)い難(がた)し。
(
空海[弘法大師]
)
14.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
15.
たいした命じゃないんだ、燃え尽きるまでやれ!
(
落合信彦
)
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